私が乗り込んだ組織

私が乗り込んだ組織
組織の名称 年月日 説明
みずほ銀行栃木支店 しょっちゅう 言うまでもなくここにはしょっちゅう事情を伺いに行っています。
新日本有限責任監査法人 平成25年3月15日 前日に金融庁の新しい監査基準がでたので急ぎ書類を 用意して監査法人に乗り込みました。何でも新しい制度ができたらすぐ利用したくなるのが私の性分です。書類 を持参して監査法人に乗り込んで後は演説です。楽しかった。

2015年7月18日に東芝不正会計に便乗して東芝の監査法人であり同時にみずほの監査法人でもある当該監査法人に対して他にも故意に不正会計 の見落としがあることを教えてあげました。今後もみずほに限らず会計不正の問題を耳にしたときにはすぐに監査法人に 報告します。この監査法人が知らないとかぬかしたら何回でも内容証明で事実関係を報告します。仕事で監査をなっているの だから知らないとかぬかすのはゆるしません。自分の仕事だろ知りなさい。
りそな銀行本店 平成25年4月17日 本間美邦税理士のお友達の弁護士の高井さんにはうちの両親がお世話になったようなので、お礼しにいってきました。
高井さんがうちの両親にちょっかいを出したようなので私はりそなさんは私と友達になりたいのだと理解しました。 平成26年11月26日にりそなホールディングスの単元株購入です。同年12月22日2時にりそなホールディングスにご挨拶 に伺います。

11月26日に深川ギャザリアにあるりそなフォールディングスにご挨拶をしてきました。1階の受付で名刺を差し出して「新規 の単元株主です。ご挨拶に伺いました。」と挨拶したら受付のおねーサンの動きが固まってしばらくして笑顔「おまちください」 になりました。その後なにやら入門カードみたいな物を渡されて2階にエレベータで行くように指示がありました。 2階ではいかにも総務であろう人物が2人待っていてパーティションで区切られた通常の応接室ではなくて奥にある壁で 仕切られた別室の応接室に案内されました。そこで私は活動内容の説明と本間税理士と高井弁護士の悪態をつきました。 着席したまま挙手「4923番一言発言させてください!!ぎちょー手続き動議!!」これでだいたいの活動内容を理解して くれたみたいです。理解が早くて助かりました。最近は株主は珍しいようでみんな動物園の動物を見るような 目で私を見ます。
警視庁 平成25年4月18日 警視庁の正門の前で「本間美邦税理士が顧問の警視庁職員信用組合さん!!」などと言って暴れていたらなぜか警視庁につれていかれました。 警視庁も総会屋対策とか言いながら 暴力団と金集めしているような人物に肩書きを貸しているとはお笑いです。まず自分たちがしっかりしましょう。要するに 警視庁も暴力団関係者なのですから直してあげようということです。

例えばこんな感じです。
警視庁職員:「弁護士さんの言うことは信用しなければなりません。」
私:「えー田中森一サンみたいなのもいるじゃないですか」
警視庁の職員さんあなた今いい加減なこといているではないのかということです。 こんな感じで逆に私の取り調べが始まってしまうわけです。
みずほFG株主総会会場周辺 平成25年6月25日 私個人でみずほ銀行の不祥事に関する看板を持って会場周辺をウロウロしました。

新橋駅前でダンボールの看板を持ってみずほの株主にアピールしていましたので目撃された方もいらっしゃるのではないでしょうか。 予告してからやりましたのでいろいろな人が様子を伺いに来ました。珍しい人物として本間美邦税理士も来ましたよ。 私の隣で口元を引きつらせながら体をプルプル震わせて激怒していました。いやねーこっちも激怒していましたが、大人げない ので満面の笑みを返してやりました。いい歳をしたおじいちゃんなのにいろいろ無理しすぎです。本間さんは ドラマ隠蔽指令の大林喜太郎さんに雰囲気が似ていました。特に怒った顔がそっくりでした。
みずほFG本店(予定) 平成25年10月21日(予定) みずほ銀行は最近けしからん!!私のことを軽く見ているようだ。よし!!なめられてたまるか。

私:「もしもし○○証券会社さん。碓井ですけど、みずほFG100株買いです。」
証券会社:「現在1株215円です。」
私:「では成り行きでお願いします。」

これで株主です。株主名簿でこんにちは。平成25年10月21日9時みずほFGでおはようございますだ!! フクシュウは後にして次の株主総会の予習をしにいこう。株主総会議事録の閲覧だ。帰りには「たいこ茶屋」 のお刺身食べ放題でお腹をいっぱいにする予定です。私が来るのは1時ぐらいでしょうか。 この店は半沢直樹で古里融資課課長代理がとっちめられていた店です。

現在平成25年10月16日22時59分です。突然いいことを思いつきました。みずほFGに行くついでに、銀行法21条(業務及び財産の状況に関する説明書類の縦覧等) を根拠としてみずほ銀行本店にディスクロージャーを閲覧させてもらいましょう。株主総会の参考にさせてもらいます。 いいですよー私はどうせ小物ですから扱いは二の次でかまいません。


結果報告

みずほFG

予定していた平成25年10月21日9時にみずほFGに行きました。「特待案件の株主です」と受付のお姉ちゃんに名刺を差し出して 挨拶したらなぜか強面の担当者が出てきて別室に連れて行かれました。

みずほFG
  • 銀行法21条 ディスクロージャー誌の閲覧は成功
  • 会社法125条自分の株主名簿の確認は成功
  • 会社法318条株主総会議事録の閲覧は失敗


なんだかみずほFGは少し混乱していました。担当者が「部長に相談してくる」と言って中座したりそわそわしていました。 担当者に株主総会議事録は「証券会社に証明書を発行してもらわないと閲覧させない」と言われたので証券会社さんに 相談したらなぜか「本店に確認する」とか言ってこちらも混乱していました。結局証券会社の支店で株主総会議事録 を閲覧できるようなので今度証券会社に手続きを確認してきます。

たいこ茶屋 「倍返しだ」「腹が減った!!議長!!休憩の動議だ!!飯を出せ!!」(たいこ茶屋の半沢直樹の席にて)

再チャレンジ

証券会社から証明書を発行してもらったので再度平成25年11月22日に東京に行くついでにみずほFGに立ち寄る予定です。 今度こそ株主総会議事録見せてもらいます。不祥事を起こした後の株主総会ですので楽しみです。 帰りは半沢直樹のカツ丼を「そば永盛」でのんきに食べますか。

現在平成25年11月9日5時30分です。突然いいことを思いつきました。22日にみずほ銀行とみずほFGに行くついでに 会社の監査役と会いましょう。「みずほ銀行は第一勧銀の時代から総会屋や暴力団を積極的に活用している。 例えば粉飾決算のお手伝いなどをさせている。具体例は本間美邦税理士である。これはこういった状況は現在も改めていない。」 ということを教えてあげましょう。岡部 俊胤さんなどは知らないようですから念入りに会社が気づくまで何回でも 「条理ある説得」をしてあげましょう。。月曜日平成25年11月11日にみずほ銀行栃木支店の課長さんに会社の監査役に会いに行くことを 連絡しておきましょう。

個別株主通知済通知書

平成25年11月22日午前9時に丸の内のみずほFGに行って株主総会議事録を閲覧しました。今回は会社法318条は成功です。 みずほ銀行本店には私の気力が尽きたので行っていません。ついでにみずほ銀行怪チャート、週間新潮11月21日号、『ZAITEN』2013年12月号 をみずほFGに持参して問題人物本間美邦税理士がみずほ銀行と何をやってきたのかを銀行自身が調べるように 対応に出てきた職員を熱心に説得してきました。及川幹雄を刑事告訴したとかみずほFG側がブツブツ言っていたので「麹町の本間税理士!!本間事務所ここが問題なのでしょ」 と言い返してやりました。また「頭取は嘘をついています。みずほ銀行は総会屋を積極的に利用して粉飾決算をやっている。」とみずほFG側に面と向かって発言したら相手の顔が強張って空気が 凍りつきました。持参した書類は監査役に届けておくそうです。 しばらく様子を見ますが、ことの重大性を理解していないときには来月27日に再び説得に行く予定です。

そば永盛
そば永盛のカツ丼はカツ丼についてきた味噌汁がなにやら奇妙なコクがあって味に感動しました。(そば永盛にて)

12月27日の午後4時〜5時にニコラピザ浦和店でピザでも食べましょうか。ディナータイムは どうやら5時から開店らしいので5時に行きます。当然東京アンダーワールドは熟読していきます。 日本は総会屋、暴力団、不良外国人、レスラー、腐敗官僚、TSK・CCC、そしてパン助で構成されているのです。

みずほFGはけしからん!!私が名刺まで差し出して挨拶しているのに担当者は自主的に氏名すら名乗ろうとしない。 交通費も、弁当代も、宿泊費も、自腹で不正融資を注意してあげているのに何たることか。

平成25年12月16日みずほ銀行栃木支店の課長さん経由で27日にみずほFGに行くことを伝えました。

みずほFG平成25年12月27日

予定通りに12月27日にみずほFGに行きました。窓口で「碓井です。株主です。」と発言したら、周りの人達がまるで 絶滅の危機にあるかわいそうな動物を見るような目で私のことを見ました。ん?私は総会屋ではありません。活動家です。 今回は「銀行の周りでみずほを語って問題を起こしている税理士がいるようである」との認識は双方で一致しました。 細かい部分はどうでもいいではないでしょうか。兎に角問題があるとの認識を持ってもらうことが重要です。

ニコラピザ浦和店

ニコラピザです。サイズは小です。おいしかった。さすが日本で始めてピザを焼いたお店です。

平成26年1月6日にみずほ銀行栃木支店経由でみずほFGに行くことを伝えました。1月27日9時です。早く特対案件やめるように説得しましょう。 同日午後目黒雅叙園にでも見学にいきましょうか。カフェだか バーだか知らないけど何か飲めるようなのでのんびりとしましょう。

みずほ銀行本店前

目黒雅叙園

1月27日です。みずほFGは大手町タワーに引っ越したようです。ビルのエスカレーターでは私の前後を行員が張り付いて2階の応接室まで 護送されました。今度は前回の担当者1名の他に私の知らない人物が2人も様子をうかがいに来ました。 名乗りもしませんでした。けしからん。またみずほFGに行くついでに目黒雅叙園にも行ってきました。今回のみずほFG側の対応は
  • 本間美邦税理士はみずほ総研の顧問ではない。本間税理士は時々無料相談に来てもらっているだけである。
  • 銀行はみずほ総研を顧客に紹介しているのであって、本間税理士を紹介しているわけではないので関係がない。
  • 本間税理士の過去については当時の人間が社内にいないのでわからない。
でした。まあ全部本間美邦税理士と及川幹雄氏の個人の責任として対応することに決めたようです。 これだけ問題を起こしながらまったく反省していません。早く止めないとみずほFGはこれからも同様の問題を繰り返します。 その証拠にみずほ銀行は平成26年1月28日までに及川幹雄氏の詐欺を自分の口で説明しようとはしていません。 だんまりでやり過ごすつもりです。これは騒がないといけません。オリコ100株買いです。みずほグループ全体を 「何か悪いことやっていないかー。」で徘徊することにしましょう。

現在2月10日です。みずほ銀行の栃木支店でも用事がありますが、今度2月24日にはみずほFGとオリコに行くことにしました。 みずほFGやその取り巻きの企業の株を買ってあいさつ回りに行きます。まずオリコからです。

(オリコに電話した時)
音声案内:1番、2番はカードやクレジット。3番は車の名義変更。4番その他。
私:4番これだー!
オリコのテレホンオペレーターのお姉さん:「オリコです。」
私:「株主です。24日に挨拶に行きます。」
オリコのテレホンオペレーターのお姉さん:「(絶句)担当のものにお繋ぎします。」
私:「ただの挨拶です。担当の方にお伝えください。ガチャ」

オリコ
2月24日は大手町のみずほFGで意見、麹町のオリエントコーポレーションにはあいさつ回り、四谷の喫茶店で敬天新聞社の白倉康夫先生と会合と大変に忙しかったです。

(みずほFG)
今回は今度の株主総会についての相談です。私は問題を起こした本間美邦税理士と銀行との今後の関係について質問することをみずほFG側に伝えました。

(オリコ)
挨拶回しをしたオリコでは総務の方が二人対応に出てきました。旧第一勧銀の総務の色をオリコの総務から感じとることができました。元総会屋の方であれば わかると思うのですが、第一勧銀系の人には独特の雰囲気がありますが、それを強く感じました。元社長の新井裕さんは 本間美邦税理士と同じ明治大学出身、中山科学振興財団でも本間税理士同じ監事、山万アーバンフロント元社長(関連会社の山万は本間税理士が監査役です。) こういった経歴の人物がかつて社長をしていたのは事実であるので無性に株式を買って挨拶に行きたくなったのです。何かまた問題を起こしたらすぐに 株主総会に出動できるように準備しているのです。

3月12日にみずほ銀行栃木支店に電話をして同月24日にみずほFGに行くことを伝えました。しばらくは情報開示など やっている場合ではありません。本間美邦おじいちゃんのご乱心が止まりません。早く会社から追い出さないと新たな 問題を起こす可能性があります。株主総会で私が本間美邦税理士の名前を出せば会社側はもう知らなかった、ほったらかしだった、 では通りません。何も対策を講じなければ悪質で意図的な隠蔽になります。しかたがないので3月24日に内容証明郵便で 株主総会の質問状を出します。内容はシンプルです。「本間美邦税理士についてみずほFG側で素行に問題がないのかを 調べなさい。さらに今後本間税理士との関係をどうするのか回答しなさい」という内容です。

みずほFG株主総会質問状1

みずほFG株主総会質問状2

本間税理士は世間に迷惑をかけすぎです。株主総会で質問してみずほFGから追い出しましょう。これ以上の被害の発生を予防するのです。

どうもみずほFGで私の対応に出てきている人達はコンプライアンス統括部の人みたいです。誰かが「統括」と 言っていたのを聞き逃しませんでした。それにしてもこれまでに合計6人も対応に出てきています。始めに現れた2人組は いつの間にか消えて前回は中継ぎの人が一人現れて今回3月24日にはまた別の2人組です(別の2人組のうち1人は何回か前から私の 話を聴きにきている人です)。そして25年10月21日に私を見学しに来た人が1人です。

みずほFG株主総会質問状配達証明書1

うん届いた。

金融庁に対してみずほFGで発言した金融庁を挑発する内容をまとめ送付してところ4月3日に送り返されました。「金融庁も及川幹雄さんの 事件を黙認していたよね」とか、「みずほ銀行よりもルールを守らせずに放置していた金融庁の方が問題だよね。 金融庁がみずほ銀行に対してえらそうなことを言えた立場ですか。」とか、「本間税理士は警視庁とグルだよね」とか、 「国も本間美邦税理士を利用していたよね」とかこういった内容です。金融庁の神経を逆撫ですることをしたらすぐに わかりやすい形で反応してきました。すべて図星であるということです。まあ金融庁にもなめられたら困るので牽制しました。 あのねー金融庁がどんな紙切れを書いても内心ではみんな鼻で笑っています。それを直接言葉で言ってやっただけです。 まあ普通の報告書は受け取るようなのでしばらくはおとなしくしています。

4月9日0時5分に突然閃きました。本当に問題のある組織はやはり金融庁です。みずほ銀行ではありません。銀行は金儲け をやっているのですからおかしなことをやり始める会社は当然あります。そのような会社を金融庁は何十年も放置しつづけています。 AIJ投資顧問は放置、みずほ銀行の行政処分では銀行にまんまと騙されて、ぎょうせいの買収に絡む及川幹雄氏の詐欺でも放置です。 金融庁に及川幹雄氏の詐欺について何百件も相当早い時期から報告が届いたいるはずです。金融庁は黙認しています。 これで3回目ですよ。金融庁首ですよ。クビ!仕事したくないのならやめちゃえばいいのです。金をドブに捨てるようなものだ から予算もいらないでしょう。みずほだけではないでしょう。その他の銀行の不祥事も金融庁は黙認しています。 一部は私にも相談がありました。不安になってパニックを起こすべきです。

考えれば考えるほど金融庁が怠慢していることが頭にくる。何でみずほ銀行栃木支店で前の副支店長さんに銀行法の説明や 主要行向けの総合的な監督指針を朗誦してあげなければならないのでしょう。金融庁が何もやってくれないから私が自腹で 貴重な時間と労力を使って銀行に対して銀行業務の基本を教えてあげています。

5月12に同月26日みずほFGに行き意見することをみずほ銀行側に伝えました。今回は及川幹雄元行員の 詐欺について銀行側が株主総会前に世間に対して説明しておくように説得します。今までみずほFGの主張は 「本間税理士のことは知らない。及川は勝手に詐欺をやった。」です。及川幹雄元行員や本間美邦税理士に 銀行の裏仕事をやらせていてよくもまあ白々しい茶番を演じられるものだとあきれました。本間さんには みずほ銀行もお世話になっていますよ。平成9年の追い貸しです。

現在5月20日です。6月が近づいてきます。ソーカイの季節です。A4のコピー用紙をグルグル巻きにしてもう気分はこんな感じです。 ところで株主総会の事業報告(その他企業集団の状況に関する重要な事項)には及川幹雄氏の詐欺については説明が あるのでしょうか?週刊誌でも記事になっているので絶対株主から質問されますよ。現役行員が客から騙した金を暴力団に 流したり、個人的な飲み食い風俗に使い込んでいたなど前代未聞のとんでもない破廉恥行為です。そもそも及川氏の詐欺も 銀行自身がぎょうせいの買収に絡んで捻出した裏金の後始末をするために始めたようです。銀行自身が納得できる説明を する必要があるのではないでしょうか。どうせみんな騒いでいるので隠しきれないことはわかるでしょう。いい機会だと 思って総会で大勢の株主の前で説明してみてはどうでしょうか。

平成26年の株主総会の発言内容ですが、やはり平均的な株主にも解りやすいように話すべきだと思います。 「第一勧銀総会屋事件の後でも処分できなかった本間美邦税理士ががなんと30年近くも銀行に取り付いて様々な経済事件に 関与している会社側はどのように対応するのか」このような表現で良いと思っています。きちんと返答できなければ後々 本間税理士についての経済事件が注目されて騒ぎになったとき銀行側はまた事態を放置したことが問題になります。 少なくともどこかの副頭取のように「知らなかった」、「甘かった」、「ほったらかしだった」と言い訳できません。 なにせ暴力団と総会屋の問題ですから。

やったー平成26年5月28日に超大手の新聞社からの取材依頼です。何でも話してあげよう。

明日から6月です。みなぎってきます。さてみずほFGの株主総会はまだ公表されていませんが、6月24日のようです。 準備しておきますか。

本間さん去年のみずほFG株主総会では有楽町駅前でお会いしましたね。今年は会場の中でお会いしましょう。本間のじーさんは昭和15年生まれですので今年で 73歳になります。なにやってるのおじいちゃん。引退!

本間税理士や及川幹雄氏の詐欺について指摘を受けながら放置すればみずほFGは現在進行形で新たな問題を抱え込むことになる。

6月4日株主総会の召集通知届いた。今年の総会は重要です。全国の総務の方には「特対案件の碓井」と記憶してもらわなければ なりません。

24日に株主総会で発言して翌日25日に記者の取材に応じることにしました。新聞記者さんにも私の発言内容を聴いてもらえる ように連絡を入れておきました。そのほうが翌日の取材でも話がわかりやすくなると思います。

最近私の話を聞いてくれる人が少しずつ増えてきました。

なるほど(週刊報道サイト)確かに総会まで特にやることはありません。発言の内容を考えることぐらいでしょうか。 みずほFGには何も期待できませんが、また変な言い訳をされると頭にくるので逃げ道をしらみつぶしにしていきます。 栃木支店では特対案件を節税であると日本振興銀行の行政処分があるまで言っていました。行政処分を受けるような 節税など珍説です。

おや?佐藤昇さんも総会に来るようです。 こりゃー楽しみだ。メールでご挨拶しておこう。

株主総会結果報告:

成果:26番休憩の動議を提案しました。 議長に指名してもらえないのでやむを得ません。発言すると事前に言っているので何も発言しなければ、総会屋では ありませんが、元総会屋の小池隆一さんに笑われます。「総会屋から見た日本企業―大笑い!「目くそ鼻くそ」の相関関係」 という本の中で小池さんが発言しない奴は偽物だと主張しています。私は本物です。 がんばって知恵を絞って発言しました。毎回 「ハイ!!」 とか「4923番一言発言させてください。」と意志表示しているにもかかわらず、議長はわざと私を 指名しませんでした。しかし通常の質問よりも動議の方が優先されるととっさに機転を利かせて兎に角発言しました。 「手続動議!!」 一人でもがんばりました。みずほ銀行渉外部よりも10倍がんばっている背中を議長の佐藤さんにもしっかりと見せました。 最後に突然起立をして挙手「みずほ銀行に取り付いている大物総会屋の本間美邦税理士について質問させてください。」 と大声で発言しても議長に無視されたので「退場します。」と発言して退場しました。番号は4923番です。 単純なようでよく考えた結果の発言です。制止される前に3方向に対して伝えたいことを極限まで短い言葉で表現しなければなりませんでした。 具体的には第一にみずほグループ側です。 重要な単語は当然本間美邦です。この名前はプレッシャーになります。第二にマスコミに対してです。まだこの銀行は 総会屋の問題が残っていることを効果的に認識させられたはずです。第三に私以外の株主です。勘の鋭い人なら 何故議長がわざと私のことを無視していたのかわかってもらえたはずです。さらに来年の株主総会では私の 代わりに本間税理士について質問してくれる人がいるかもしれません。次に繋げるために布石を打ったのです。

牽制:みずほFGの佐藤さんのまん前最前列に陣取って、3時間ひたすらみずほグループの重役たちを牽制していました。 例えば重役たちの目が合えばにらみ付けたり、事業報告書をグルグル巻きして、バシバシ叩いたり、口にくわえて首を 振ったりして、奇行の限りをつくしました。

反省点:正直な感想では議長の権限と裁量を甘く見ていたのは反省しなければなりません。事実上議長の権限を突破して 動議を通すなど不可能に近いと感じました。反省と改善がなければみずほ銀行と同じになってしまいます。来年は 反省を生かしてもう一歩前進します。

具体策1(数):兎に角人をかき集めて総会で発言させるのです。 総会屋さんがよくやった手法だとは思いますが、数は力なりです。交代で動議の提出や質問を繰り返すので す。いくら議長に裁量権があるとしても会社側はたまりません。でも私は総会屋でもないのでそれだけ 数を集めることができないので無理です。

具体策2(金):「議題や議案を提案することができる権利の条件つまり 6か月前より引き続き総株主の議決権の100分の1以上または300個以上 の議決権を有する株主が提案権を行使することができる。」 これをフルに活用して発言の機会を作るのです。山口三尊さんが 議案の提出をしていました。でも不祥事を抱えているみずほの株など これ以上ほしくありません。

具体策2(その他):いろいろ思いついています。

休日に高級天ぷら屋の天一にでもいって本間税理士の不幸に思いを馳せながらゆっくりする予定でしたが急遽変更です。 本間案件や及川案件についての意見交換やなにやらまたみずほ銀行がトラブルを起こしているようなので事情を伺いに 他県まで出向かなければなりません。まーたこの銀行は何かやらかしたのでしょうか。

ついでに国際新聞さんともお会いできれば7月19日に会うつもりです。なにやら本間税理士ともめている事情がわかってきました。

8月中旬にみずほFGとオリコに碓井株主が別室で直に意見します。まさか麻生のぎょうせい買収に絡んで 本間税理士とよからぬことをしているなどという事実はないはずですから念を押してきます。万が一の事態を 考えてオリエントコーポレーションの株を買っておいて正解でした。来年はオリコの株主総会にも 出席しなければならないのでしょうか。

8月18日(月)に決めました。みずほFGとオリコで直に意見をしたら帰りはニュー新橋ビル1Fのカフェ・ラ・ミル で時間を潰してから帰ります。

結果報告です。今回の麻生によるぎょうせい買収における迂回融資疑惑についてはみずほFG側は回答保留でオリコ側は 否定してきました。しかし、国際新聞の報道麻生の半期報告書の内容は明らかに異なります。 半期報告書には取引のドサクサに紛れて裏金を捻出した話や迂回融資の話はまったく書かれていません。 どちらが本当の話なのでしょうか。

9月18日に大手テレビの記者から電話取材がありました。なにやら本間税理士や及川元行員の他にもぎょうせい買収詐欺に 協力していた協力者のほうにも興味を持っているようです。さて私は記者に本間美邦案件で現在発覚しているのは1、第一勧銀の 循環取引へのお手伝い、2、及川幹雄氏のぎょうせい買収詐欺、3、JR東日本の新宿駅拡張計画のために新宿駅前で暗躍した地上げ(国つまり国鉄の 裏仕事)であると説明 してはるか以前からそれこそ昭和の時代から第一勧銀が黙認していた問題がたまたま発覚しただけで今に始まった問題 ではないことを特に強調しておきました。銀行が本間税理士をトラブルシューターとして利用していたから目障りな行為でも 黙認しなければならなくなったのであって、銀行と本間税理士が相互に利用しあう関係になっていることも強調しておきました。

9月29日9時に恒例のみずほFGで直に意見です。最近及川案件をみずほグループは押さえ込めなくなってきているようです。 テレビ局の記者まで興味を持ち始めています。9月に入ってからマスコミの様子が明らかにおかしい。近々何かありそうです。 さて午後のお散歩ですが、荻窪にしましょう。荻窪白山神社と藤澤ビルディングの写真でも撮りましょうか。なんだか出身地とか 本店の所在地とか住所とか白山神社とか白山で繋がっている集団が日本にはいるようです。験を担いでいるのでしょうか。

平成26年10月20日(月)9時にみずほFGで直に意見です。

平成26年10月20日にみずほFGで直に意見してきました。今回は旧第一勧銀が海外からの送金をネコババして海外の 支店の損失補填に使ったという話があったので注意しましたが、来客があるので10分で話を終わらせるように言われました。 いいですよーどうせ私など小物で二束三文ですから。それとみずほFGでは誰が対応に出てきているのか自分で名乗ろうとは しません。若手の方は自分で名乗りますが、幹部は名乗ろうとはしません。

なんだか私は公安の監視対象になってしまっているようです。一人ではなく何人かでチームを組んで監視しているようです。 携帯電話をかけると反響するような奇妙な雑音が入るし、この間チンピラに絡まれた時も変なプレッシャーを かけてくる人物がいました。

どうせ僕なんて小物ですから一山いくらの扱いでかまいません。よーし国内国外の取引先に片っ端から報告してして国際問題にします。 みずほ銀行は送金ができないのですから国際業務などやらせてはいけません。アメリカでもどこでもいいので誰かこの会社の 暴走を止めてください。

12月22日にみずほFGで9時から直に意見です。ついでにりそなホールディングスに挨拶まわりです。

予定通り12月22日に東京でみずほグループやりそなグループなどを回って意見をしたり情報収集してきました。みずほグループに関しては 今後様々な不祥事が露呈して周りの同業者を含めて迷惑をかけることが解っていながら私は何もできません。情けなくまた 悔しいです。私を批判している当局の方もいるようですが、私は言いたい。お前たちこそ何をやっていたのかと。みずほが こんな状態になる前に止めなければならない立場にありながら何もできず、金融庁に関しては犯罪の隠蔽を一緒になってや っています。私は私自身が考えた方法でなんとか生き残ってきました。当然批判もあることはしかたがありませんが、 何もしなければただ潰された終わりでした。他の金融犯罪の被害者が全滅している中で一人で踏ん張っています。

今回の事件で銀行に協力している勢力がはっきりしてきました。本間美邦税理士が税務顧問の警視庁職員信用組合 すなわち警視庁である。さらに本間税理士は住吉会並木一家のある組長を使って元警視総監と懇意にしていることを脅しに 利用させている。高井章吾弁護士こいつは元検察官らしい。すなわち検察庁。みずほとグルになっている元最高裁判所判事 の甲斐中辰夫、今井 功。すなわち裁判所。金融庁 ここは証拠隠滅までやってみずほに協力している。本間税理士と仲良しの豊嶋秀直。すなわち公安調査庁だ。

現在3月23日だいぶ暖かくなってきました。もうすぐ6月総会の季節です。今年はみずほFGとオリコの総会に行く予定です。 みずほFGの人事異動後に及川幹雄氏が逮捕されるようなので人事異動の1日前に急いで株主総会質問状を書いて人事異動の日に提出 しました。

平成27年オリエントコーポレーション達証明書 平成27年みずほFG配達証明書


オリエントコーポレーションに対する内容証明質問状の内容です。平成27年3月24日に逮捕された及川幹雄氏に 対しての質問状を出しました。3月13日がみずほグループに対して一番効果的なタイミングであると私は考えて行動しま した。及川幹雄氏の逮捕より早すぎても効果は少なく、逮捕されてからでは遅すぎます。逮捕直前のタイミングこれが 最も効果的です。

平成27年オリエントコーポレーション質問状


平成27年3月30日月曜日9時にみずほFG大手町タワーで直に意見します。時間前にはビルの周りを徘徊しています。 私は銀行にとりついている亡霊です。

平成27年みずほFG質問状1 平成27年みずほFG質問状2 平成27年みずほFG質問状3 平成27年みずほFG質問状4 平成27年みずほFG質問状5 平成27年みずほFG質問状6


平成27年3月30日月曜日9時みずほFGに行ってきました。東武線が遅延したので時間ぎりぎりでした。ちなみに今回は 新しい人たちが2人出てきました。なんだか今までにもう10人ぐらいいろいろな人が出てきて対応しています。 コンプライアンス統括部内に碓井対策チームでも存在しているのでしょうか。

4月12日にみずほ銀行の問題を起こした支店と本店審議役宛てにアドバイスと助言の手紙を送りました。芳賀龍臥さんの マネです。56ページを参考。悪いことをしている銀行を震え上がらせる。

今年も6月に入りました。総会の季節です。みずほFGの総会は6月23日のようです。這ってでも行きます。本間税理士の 神経を逆撫でします。

オリコの総会6月25日が終わったら確かオリコの道路向かいのビル(弘済会館)1Fに喫茶店があったはずなので営業していれば 次の戦略を考えながらお茶しています。6月は本間美邦税理士の顔にたっぷり泥を塗れるので私は上機嫌です。

及川幹雄の名刺


特攻服

今回の秘密兵器特攻服です。総会屋の先輩方の真似をしました。総会屋から見た日本企業―大笑い!「目くそ鼻くそ」の相関関係 (カッパ・ブックス)において野党時代の 総会屋小池隆一さんが特攻服で総会に出席していたと書かれていたのでマネしました。あと特攻服は作業着を改造しました。これは総会屋の芳賀龍臥さんの マネです。さらの鉢巻はこの記事を参考にしました。
さてみずほFG総会当日6月23日は3時起き始発です。私の自宅は栃木市にあるので東京に出るまでにどうしても3時間はかかります。しかたありません。途中で朝ごはんを済ませて会場到着は 8時8分でした。東京国際フォーラムホールA正面(道路向かいはSMBC日興証券本店)で前から4〜6番目ぐらいに並んでいました。入場は8時半でやることがなくて 暇だったので特攻服を着てノコノコダンスを踊っていました。みずほFGは何やら不穏な空気を 感じとったらしく会場係なる腕章を腕に巻いた男たちが私の周りを警備し始めました。けっして容姿端麗なおねーチャンでは なくて屈強な男たちです。会場係の役割はガードマンみたいなものでしょう。

8時半入場できる時間になりました。ダッシュひたすらダッシュ役員席の真正面みずほFGの議長席の右側社外取締役大田弘子さんの前に 陣取りました。10時少し前に役員の皆様が着席し始めました。起立して役員席に背中を向けて仁王立ち。「特対」の文字が 光ります。すぐさま会場係が飛んで来て「株主様着席ー」私「はーい」制止されました。この後も私が奇行をするたびに 会場係が飛んで来て注意されることになります。

みずほについてネット検索をしていたら面白い動画が検出されました。今回追求するのはこの人です。 役者の台詞がたまりません。「宮崎邦次さんは気の毒でしたね。私は足を洗いますよ。闇は企業を逃さないぞ。」この人の後を本間美邦税理士はトコトコ歩いていきます。 さらにその後を私がトコトコ歩いています。

さていよいよ総会が開始されました。今回の私の番号は5521番です。みずほFGの佐藤社長の右隣は大田弘子氏左隣が林みずほ銀行頭取さらに林頭取の隣がみずほ信託銀行 取締役社長 中野 武夫氏です。 ちなみの中野氏はうっとうしいそうに私のことを見ていました。ちなみに去年は中野氏は私の前に着席しておりさんざん牽制 されていたのでいやな思い出があったのでしょう。事業報告も終わりいよいよ質問の時間です。

もう待ちきれません。

はい!!議長!!

議長!!こっちだー!!

はい!!

5521番!!一言発言させてください。!!

ちょっと迫力が足りないけれども大物総会屋の島崎栄治さんの模倣をしたつもりです。佐藤昇さんもみてくれていたようです。

そんなこんなで発言できないで

そうだー!!

とか

ひどいなー!!

とか不規則発言をして発言できない鬱憤を晴らし ていると後ろから質問をしている株主が名乗っています。「竹之内昌虎です。」うん?タケノウチ?だめほ議事録の問5、問6 現在業界トップの現役総会屋の竹之内先生です。うあお!!本当の本物です。竹之内先生を知らなければ モグリの株主です。当然私も名前と噂は知っていました。「絶滅危惧、最後の最後の総会屋が懲りずに株付した会社」週刊新潮(2014-06-26), 頁:54参考。すさまじい迫力です。「おたくは不祥事が多すぎる」 で会場がどよめいています。竹之内先生の発言の後に後ろを振り返ってみると怖いおじさんが3人ぐらい並んで座っていました。 竹之内先生は仲間と一緒に総会に来たようでした。

5521番!!一言発言させてください。!!」で議長から指名されました。 いよいよ私の質問です。だめほ議事録の問11問12 まず投資家M氏に対する海外送金詐欺についての質問です。
  • 工藤正頭取の時代の話であること
  • 第一勧銀の子会社の損失補填のための詐欺であること
  • 詐取した金の一部が与党主流派やタックスヘイブンにに流れたこと
  • 上記情報提供が送金元の銀行からあったこと
  • 特に300億円についてはあの蒋介石の遺産であること。
このあたりをまとめて簡潔に質問しました。

次の質問は本間美邦税理士についての質問です。
  • 麹町の本間美邦が飛ばしや循環取引をやっていたこと
  • 及川幹雄事件で詐欺スキームを作ったと言われていること
  • 総会屋みたいなことをやっていること
  • 20通以上の質問状を出してみずほ銀行に対して事実確認していること
このあたりをまとめて簡潔に質問しました。

ちなみに総会屋の批判をしたものと誤解され上記竹之内先生にヤジられました。まあ仕方ありません。2回質問しましたが、みずほFG側の 回答は「そのような事実はない」ということで事実関係自体が存在しないとの態度でした。回答者は執行役専務コンプライアンス統括G長津原周作さん です。津原さん嘘はいけませんね。いけませんよ。

発言するという目的は達成されたので静かに起立して退席しました。途中で竹之内昌虎先生に名刺を差し出して挨拶 しようとしたらやはり会場係が飛んで来て静止されました。私は気にしていませんでしたが私の後をみずほFGの社員が ゾロゾロついてきていたようです。おそらく去年みたいに絶叫して暴れることを警戒したのだと思います。ちなみに去年の総会で 動議を提案して絶叫したのはあの橋本和夫氏と私だけでした。橋本氏は議長の解任動議私は休憩動議です。

総括:今回の総会は自己採点で100点中80点です。内容証明で送った質問内容をすべて発言できました。海外送金詐欺で 不快な思いをしていたM氏は「碓井さんがやってくれた。」と大変喜んでいました。さらにまったく想定していませんで したが、及川幹雄の詐欺被害者の方も及川幹雄と本間美邦のことを質問したことをよろこんでいました。海外送金詐欺に しても本間美邦税理士の詐欺にしてもこれは権力犯罪なので直接突破するのは不可能です。バックには自民党主流派 特に暴力団融資問題で名前が出た清和綜合建物と同じ清和を名乗っている派閥があるでしょう。そこがケツ持ちです。 それならば人前で大恥をかかせて力をそぎ落としていくのが確実な方法です。私以外にも騒いでいる人はいます。 このような不安定な状態が長引けば国内における事実上のクーデターもしくは外国からの外圧を誘発させて一挙に 解決できる可能性もあります。いまさら体制側も私やその他の騒いでいる方を潰せないのです。話が外に出てしまっています。 遅すぎます。ところで今回私は総会屋の竹之内昌虎先生に「議事と関係ない!!」と発言中に野次られました。 ヘヘヘッうれしいなー。株主総会が一時的にこんな感じになっていました。昭和のにおいがしました。 番号は5521番です。

さて次はオリコの総会です。6月の25日でした。この会社はみずほグループの厄介ごとを引き受けるための会社であること はジャーナリスト業界では常識です。だから暴力団融資問題も起こります。この会社は注目です。みずほ銀行審査2部審査役の及川幹雄氏や私などの 第一勧銀のお荷物が吹き溜まります。

6月の25日です。今日はオリコの総会です。場所は麹町のオリコ本社です。さて今回の総会の目的は第一勧銀総会屋事件 当時の特捜部長だった熊?勝彦さんの顔を拝みにいくことです。いつの間にか第一勧銀とグルになっています。口では いろいろもっともらしいことを言いますが、検察官とはこうゆう人たちです。まあ信用はできません。

当然今回も特対特攻服で総会に臨みました。最前列議長の前に着席して足を組んでふんぞり返っていたらなぜか前列中央は 私だけでした。

質疑応答に入る前に議長の齋藤 雅之氏より「株主様から質問状があったが個別案件については回答を差し控える」と 釘を刺されたのでこのまま及川幹雄氏について質問するか少し趣向を変えてみるのか考えました。

結論は趣向を変えました。そもそも前々日のみずほFGの総会で大声で不規則発言をしたりしてがんばりすぎたので気力がでません。今度は第一勧銀 に歌ってもらいましょう。あ!間違えたオリコです。

私の質問は「先ほどの説明でみずほとの連携を強化するとの説明があったが市場開発グループのみずほ連携推進部が みずほとの連携をする部署であると思われるので業務内容を説明してほしい。」でした。回答は取締役の三宅幸宏さんでした。 要するに及川氏の上司を引きずり出してみんなの前で説明させようというわけです。おたくのところの部下のせいで 迷惑している人が大勢いるので少し恥を掻きなさい。 また執行役員に松浦 幸雄さんという人がいますが、この人がみずほ連携推進部担当らしいです。この人も注目です。 番号は230番です。

みずほFGとオリコの株主総会における私の感想は役員のみなさんは相当な狸であるということでしょうか。両総会とも 当然来年も行きます。

本間美邦の事務所

みずほFGの株主総会後知り合いのジャーナリストや仲間たちと本間美邦税理士の事務所前で記念写真です。「みなさーん。 ここが本間のジーサン事務所でーす。ここがみずほの闇の中心でーす。写真を撮ったら早く飯喰いにいきましょう。 こんなところに長くいたら気持ち悪くなっちゃいますよー。」


8月17日にみずほFGに行って意見してきました。誰も言わないけれども例の及川幹雄氏は事件を起こしたことにまったく反省など していません。この人物は継続して監視が必要です。誰も自分の利益にならないから言わないけれども私は直接的に 利害関係は無いのでこのことを意見してきました。

なんだか公安に監視されているようです。身元を特定しようとすると消息を絶つことからゼロとかサクラとか呼ばれる公安のようです。イスラム国や共産主義者過激派と同じ扱いです。私は現体制を現実可能な方法で転覆したいだけです。暴力はダメです暴力では負けます。詳細は公安警察スパイ養成所 (宝島SUGOI文庫)を参照してください。 組織の伝統である謀略と陰謀は健在です。

私はダンボールに入れられた捨て猫みたいな存在です。張り紙がしてあって「この動物に餌をあげないでください」と但し書きがしてあります。 餓死寸前でも生活習慣で芸を披露することが止められません。皆さんの涙を誘います。

平成28年みずほFG質問状1 平成28年みずほFG質問状2

平成28年みずほFG質問状3

平成28年みずほFG質問状4

平成28年みずほFG質問状5

平成28年オリコ質問状1

平成28年オリコ質問状2

平成28年オリコ質問状3


みずほ銀行熊本支店で貸金庫に保管してあった500万円が消えてトラブルになっているとの情報と告訴状を入手しました。よって平成28年6月20日に以下の内容の特定記録郵便を送付しました。
みずほFG第一号議案修正
「第2条当会社は、銀行持株会社として、次の業務を営むことを目的とする。」に「なおみずほ銀行における貸金庫の管理を厳重にするものとする。」を追加する。

総会屋から見た日本企業―大笑い!「目くそ鼻くそ」の相関関係 p121小池隆一さん曰く総会で発言すると言って発言しない奴はニセモノらしい。本物は なんとしても発言しなければなりません。

みずほFG株主総会当日です。Dの2列目を確保して例の特攻服に着替えました。今度は特対案件と前面に大きく刺繍を追加しています。1万7000円かけて 改造しました。もちろん鉢巻もです。今回は特注品です。こんな感じです。さっそく 会場係から「威圧する服装はやめてください。鉢巻もやめてください。」と注意されて脱がなければならない状態になりました。 しかたがないのでCの1列目議長席の正面最前列に移動しました。

いよいよ株主総会の質疑応答の時間です。挙手して発言 「1号議案修正動議!!動議。

なんとここで議長の佐藤康博さんが動議を無視して議事を進行させ始めました。異議なし議事進行ならぬ動議無視議事進行です。 私は動議の提議を繰り返します。何やら私の周りを総会の運営をしている会場係がウロウロし始めてどこかに無線で連絡しています。 私が動議を提案していることを確認すると青色のケミカルライトを点灯させてみんなでグルグル回して議長に緊急信号を送ります。。ここで佐藤康博さんは観念して 私が修正動議の提議をすることになります。なるほど議長が議事進行のルールを無視したときの対策もあるようです。今年のみずほFGの総会では静かでは ありましたがとんでもないことが起こっていました。山口三尊先生のブログに詳細が記載されています。 ちなみにみずほ銀行の林頭取は議長が動議を無視して議事進行しつづけるたびに苦虫を噛み潰したみたいに顔をしかめ、執行役の岡部 俊胤さんは顔が青ざめてフランケンシュタインみたいに なっていました。なお岡部さんには私の株主代表訴訟で訴訟告知をした会社の代表になってもらいました。

私の発言内容
1224番 碓井雅也です。」 「6月20日に特定記録郵便で修正動議提議のお知らせという書面を送付しておりますが、旧富士銀行の支店である熊本支店で貸金庫の中の金500万円が消えたというとらぶるがありました。平成26年9月16日に 熊本北警察署に告訴状が提出されており書面を入手しております。また旧第一勧業銀行の栃木支店でも貸金庫の中の土地の権利書が消えております。みずほ銀行では貸金庫の管理に問題があるようです。よって一号議案 第二条当会社は、銀行持株会社として次の業務を営むことを目的とする。になおみずほ銀行における貸金庫の管理を厳重にするものとする。を追加して修正すべきであると提議しますがいかがでしょうか。」

議長の回答
修正の内容を超えているとして退けられました。

この後はもう質問する気力も無くなったので大人しくしていました。株主がルールを無視して窘められることは よくありますが、議長が議事進行のルールを無視して・ヲげ回るのは初めて見ました。議長の佐藤康博さんも相当な変人です。

さー次はオリコです。会長の西田さんや社長の齋藤さんはブラックジャーナリストTらが作成した怪チャートにおける旧第一勧銀系社長会の一員である ことは確かです。これは毎年せっせと質問状を送って総会に出席しなければなりません。我が家は一歓と顧問の本間税理士にはお世話になりましたからお礼が必要です。そして第一勧銀 総会屋事件当時の元特捜部長熊? 勝彦さんにぜひとも総会屋の亡霊を見せつけなければなりません。パクった側とパクられた側がいつのまにか仲良しになってます。

最前列西田会長の前の席を確保して総会始まりです。西田さんそわそわして落ち着きません。なにやら心配事があるようです。 今年の総会では役員席の左と右に1人ずつ万が一の事態に備えて会場係が配置されています。去年まではこんなことはなかったのに何故今年から警戒態勢になっているのでしょうか。 いよいよ質疑応答です。いつものとおり議長から「株主様から質問状が届いているが、決議事項に関係のない質問は回答を差し控える」と釘を刺されての 質疑応答です。もちろんこの株主様は私です。私以外いません。

背筋を伸ばして前を睨み付けながら役員席に顔を売ります。平成27年度みずほFG総会における現役総会屋の竹之内昌虎先生の真似です。 元気よく挙手して「ぎっちっょー」(虚業: 小池隆一が語る企業の闇と政治の呪縛84ページ初めて総会で発言した小池隆一さんのマネです。)

いよいよ議長の指名されて質問です。オリコに送付した質問状の内容で質問しました。私「ある部長が昼間に現金をもって会社の周りをうろついていた 会社としてどう対応されますか」

会社側の回答「決議事項と関係がないので回答を差し控えさせていただきます。」

まだ質問できそうだったのでもう一回質問

私「東芝の問題で処分を受けた新日本監査法人が外部監査をしていますが当社として変える予定はあるのでしょうか。」

会社側の回答「総合的に判断して新日本監査法人でよい」

質問が終わって席に戻った時に熊崎勝彦(第一勧銀総会屋事件当時に東京地検の特捜部長です。)さんと目が合ってしまいました。 熊崎さん苦悶の表情です。彼にも第一勧銀の亡霊が蘇ったようです。特捜部長当時に自分がやっていたことを他人からやられるとやはり 不快なようです。

平成29年みずほFG質問状の内容平成29年4月10日

質問内容 質問1:私はみずほ銀行本店において巨額詐欺事件を起こした及川幹雄氏が作成した平成28年(ネ)第316号損害賠償請求控訴事件の陳述書を入手した。及川氏の陳述書によると及川氏が平成17年東陽町支店長であった時にみずほ銀行本間美邦顧問税理士に裏金を渡すともちかけられたのに貰えなかったことが詐欺事件の原因であることが判明した。平成15年3月及川氏は当時みずほ銀行銀座外堀通支店の副支店長であり後記する(株)ぎょうせいの取引支店であった。当時法律関係の老舗出版社である(株)ぎょうせいはオーナーである藤澤玄雄氏が脱税事件を起こしオーナー交代が必要であった。そこで(株)ぎょうせいのオーナー交代・株式の売却は(株)みずほキャピタルの協力でマネジメントバイアウトという方法で完結した。及川氏は(株)ぎょうせいの最大の功労者として本間美邦税理士が受け取る報酬の20パーセントの裏金を受け取ることが約束されていた。しかし本間税理士から期待された報酬の支払いは無く裏金を多額の債務の整理に使用することを期待していた及川氏は困り詐欺に手を染めてしまった。及川氏は本間美邦税理士が作成した投資スキームであると詐欺の被害者には説明していたが実際は本間美邦税理士と金銭トラブルを起こしただけのようである。本間美邦税理士は長年旧第一勧業銀行の飛ばしと呼ばれる不良債権処理を担当していた。平成28年5月27日株式会社みずほ銀行コンプライアンス推進第一部作製の「調査経緯に関する報告者」によると本間税理士は当行顧問税理士とあり、現在もみずほ銀行内部を出入りできる立場のようである。今までみずほ銀行は本間税理士には銀行における裏方としてお世話になっているようであるがそろそろ関係を整理する時期であると思われますが会社側はどう対応するのか回答していただきたい。 質問2:みずほ銀行新橋支店であったレイプ事件についてお尋ねします。内容が下品なので以下略。ネットで検索すべし。部下が性犯罪に巻き込まれた上司の支店長は左遷、加害者の副部長は懲戒処分ではなく退職し上司も処分されていない。変態の後始末で被害者側が処分されたらたまったものではあり・ワせん。これはあまりに不公平な人事であるが持ち株会社としてどのような考えであるのか回答していただきたい。

30年度のみずほFG質問状の素案は決まっている。最近のこれです. そういえばどこかに顧問大好きなおじいちゃんがいました。得体が知れないからつまみ出しましょう。

令和元年6月21日総会

一号議案修正動議

候補者番号1番の坂井辰史紀(さかいたつふみ)さんに替えまして千代田区麹町4丁目3番5号紀尾井観光ビル5階に事務所がある税理士でありみずほ総研顧問を長年勤めている本間美邦先生が適任である。

理由 みずほでは採用に当たって担当部門がこれまでと違う人材を求め「今のみずほをぶっ壊す人を必要しています」との方針のようである。 そうであるならばぜひ社長は本当にみずほをぶっ壊す人材であるみずほ総研顧問である本間よしくにせんせいが適任である。 よしくにせんせいについては私の実家に出入りしていたので私は「地べたと金と♀が好きだ」と言ったり、いろいろ人の実家の病院で書類をあさりたり とかわけのわからないことを言ったりやったりしていたのを記憶しています。常識とは乖離した規格外の人物であるのでみずほをぶっ壊す人物として最適である。

平成31年4月18日

住所:東京都千代田区大手町1丁目5番5号

株式会社みずほフィナンシャルグループ

執行役社長坂井 辰史 殿

株主の住所:栃木県栃木市薗部町2丁目21番21号 

株主の氏名:碓井雅也 

電話番号:0282-23-6377

  質問状

私は貴社の株式を有する株主です。会社法第314条および会社法施行規則第71条に定められている株主としての権利に基づいて質問させていただきます。

質問内容

昨年スルガ銀行と東日本銀行は金融庁から取引先の経営が実態より良好に見えるよう書類を改ざんする行為、両建となる担保定期預金を顧客から徴求する行為が理由として行政処分されている。貴社においても富士銀行では特待案件、第一勧業銀行ではマル特と呼称される不正融資が繰り返されてきた。さらに貴社の不正融資の場合には取引の差し替え、約束手形と借用書の偽造、循環取引までやっている。例えば取引の差し替えは第一勧銀栃木支店総合口座1354705平成3年1月30日の1000万円の送金手続きを両建て預金となる定期預金に第一勧銀側で差し替えてしまった。手形の偽造については同行において前述送金の依頼者の夫の総合口座1354713平成3年2月21日に本来送金すべき1000万円を捻出すべく未記帳分合算として口座の履歴を隠して手形を偽造して手形貸付を実行した。もちろん口座の名義人碓井昌は一切貸付の手続きはしていないしそもそも預金元帳を確認するまでは融資の存在すら知らない状態であった。借用書の偽造については前述送金の依頼者の別の総合口座1440776の平成3年3月7日実行の3000万円の貸付である。融資の用途は偽造した1000万円の手形貸付の返済と2000万円の両建て預金である。これにて3000万円融資を実行して3000万円定期預金にする完全両建て預金が完成した。循環取引については総合口座1440776に3月7日に実行された3000万円の内1000万万円が定期預金口座6484534から平成4年12月21日に総合口座座1354705に定期解約の後直接借入れ利息になってしまっている。このように貴社では支店の業績が良く見えるように金融に関する知識が乏しく抵抗できない個人の顧客を狙って不正融資が繰り替えされている。良く分かっていない被害者の顧客に代わり不正融資に協力して書類の改ざんを手伝っていたのが麹町の本間美邦税理士である。みずほフィナンシャルグループの経営陣は問題があることを認識していながら本間美邦税理士との関係遮断をやっていない。現在も意図的に放置されている状態になっている。全国銀行協会会長でもあったみずほ銀行の藤原弘治頭取は昨年のスルガ、東日本の2行の行政処分について自ら顧みなければならないとか総括とか所感を述べている。そうであるならば自らの出身の派閥である第一勧業銀行の不正融資をぜひ自己批判していただきたい。そのような事実が無いと嘘をつく前に会社の預金元帳、貸出金元帳を確認していただきたい。

この郵便物は平成31年4月18日第82517号

書留内容証明郵便として差し出されたことを証明します。

日本郵便株式会社栃木・小山

平成31年4月18日

東京都千代田区麹町5丁目2番地1

株式会社オリエントコーポレーション

代表取締役 河野 雅明 殿

株主の住所 栃木県栃木市薗部町2丁目 21番21号 

株主の氏名 碓井雅也

電話番号 0282−23−6377 

                              質問状

私は貴社の株式を有する株主です。会社法第314条および会社法施行規則第71条に定められている株主としての権利に基づいて質問させていただきます。なお報告事項に関する質問となります。

質問内容

 貴社の特別顧問について質問します。貴社では現在1名の方が特別顧問の役職にあります。業務内容は経営への助言等であります。経営に影響がある顧問は海外投資家らに経営の透明性を疑問視する原因にもなっております。また株主総会の信任を受けていない人物が経営に影響力があるとなると院政を疑われます。今後貴社において特別顧問というポストを廃止もしくは見直す予定はあるのかを回答していただきたい。

この郵便物は平成31年4月18日第82516号

書留内容証明郵便として差し出されたことを証明します。

日本郵便株式会社栃木・小山

オリコ解答(前田公輔専務執行役)

不当な圧力はかけられないようになっている。

質問

三号議案候補者番号12番岡部俊胤部俊胤氏についての質問です。みずほ銀行が、グループの信販会社オリコを通じて暴力団関係者に融資していた事件では岡部氏は2013年10月4日の記者会見で「頭取には報告していなかった」としていたが2013年10月8日の記者会見で、問題となった融資取引を、佐藤頭取自身や当時の西堀利頭取(すでに退任)が把握していたことが明らかになった。会見で混乱を広げた人物で危機対応に弱いように思われるが当社としてはこのあたりをどう思っているのか。

オリコ解答(議長)

みずほは大株主としてシナジー効果が期待できる。岡部氏は信頼できる。

質問

当社の銀行保証業務についての質問です。当社ではカード、マイカー、リフォーム、フリー、教育の各種ローンの 保障業務がある。昨年は不動産向けローンにおいて預金額と年収の水増しや 融資書類の改竄をしたスルガ銀行、両建て預金や不明瞭な手数料を徴求していた東日本銀行が行政処分を受けている 。私は今年東日本銀行の持ち株会社の総会で問題を追求してきましたが、その結果東日本銀行では横浜銀行の合併前から不正 が行われていたことがわかった。 さてこのように銀行自体も書類の改ざんや各種不正融資に手を染めるケースもある。 当社の取引先に西武信用金庫がある。西武は反社融資や不動産投資向け融資で業者が改ざんした書類で融資した等の 理由で処分されている。当社とはカードローンの保証業務で提携している。 トラブルは無いのか。銀行保証業務については当社にも損害が出るため銀行自体の不正にも注意する必要があると思われます。何か対策はあるのか回答していただきたい

オリコ解答(薮田清隆専務執行役)

アパートローン無し。フリーローン少額でありトラブルはない。

みずほ令和2年総会

質問状

貴社定時株主総会において下記事項について回答してください。私は昨年の質問状において貴社子会社のみずほ銀行では特対案件と呼称される不正融資があり総会で自己批判するように要請しましたが放置されている状態です。私はみずほ銀行の支店の業績を良く見せるため完全両建預金や両建預金を直接銀行の利息に計上して貸出債券を膨らませる行為とその手段としての書類の改ざんと差し替えが問題であると繰り返して主張してきました。その理由はこの取引だけは言い訳ができない取引で私としても証明することが容易であるからです。私は平成24年に完全両建預金について平成24年3月19日に貴社に提出した質問状金融庁に送り報告しましたところ金融庁の担当者から電話がありこの取引について笑っていました。融資を実行した銀行員の正気を疑うような取引であります。貴社においては私の母親のようにみずほ銀行を信用している客を対象として金融庁からの貸出ノルマを達成するために常習的に特対案件を行っています。  さて貴社と同様の法令違反を常習的に実行していた銀行がどうなったのか説明しましょう。両建預金で関東財務局から平成30年7月13日に行政処分された東日本銀行の場合、石井道遠会長の辞任、不当利得となる手数料の返金、役員の給料カットなど禊を済ませてから横浜銀行の支援で経営再建中である。私も昨年株主として持株会社の総会で質問をして東日本銀行の経営責任を追及した。第一勧銀において総合口座1440776平成3年3月14日の両建となる2000万円の定期預金を実行しているので、同様の体質の銀行であるとの判断で「東日本銀行では何時から両建預金をやっているのか。横浜銀行との合併前からやっているのではないのか。」と質問した。議長からの念押しもあり大神田智男頭取頭取は合併前からやっていることを認めた。書類の改ざんで金融庁から平成30年10月5日に処分されたスルガ銀行の場合、役員5人が辞任、債務者との話し合いと代物弁済、創業者一族の株式売却など過去の清算をしている。  貴社の場合には子会社みずほ銀行において銀行を信用しているお客様に対して金融庁の貸出ノルマ達成のため両建預金や循環取引を繰り返し、その手段としての書類の改ざんをしている。金融庁から特別にお目こぼしされているので認識していても止めないようである。この現状を変えるために私はみずほ銀行の内側と外側から圧力をかける。内側として私を内部告発窓口とする株主提案をして銀行内部の不祥事を集め公開する。外側してみずほ銀行の同業者である銀行の株式を購入して質問状を送り総会で発言する。発言内容や質問は直接みずほ銀行の話である必要はない。どのような人物が総会に出席して発言しようとしているのか銀行としても必死に調べなければならないので効率的に私の宣伝をすることができる。銀行持株会社社長や頭取を対象にみずほ銀行において不正融資の問題が放置されていることを宣伝する。  現在貴社子会社であるみずほ銀行では認識していながら銀行を信用してくれるお客に対して特対案件と呼ばれる不正融資が行われている。貴社にとって私の両親などゴミみたいな扱いであるが他のお客様は大切にしていただきたい。従って行政処分を受けなければならない業務を繰り返してきたことを自己批判していただきたい。

株主提案第9号議案

提案内容

定款に以下の条文を定める。

  「当社に、以下の内部告発窓口を置く。

住所:栃木県栃木市薗部町2丁目21番21号

                               担当者:碓井雅也」

  2 提案の理由

当社の内部告発窓口は、2012年に発覚したみずほ銀行行員巨額詐欺事件において元元行員の不正を長期間放置するなど機能していない。また、内部告発者を不利益に取り扱っても現行法では罰則がなく、内部告発者が委縮するおそれが大きい。 そこで、上記事件において加害者の元行員と犯行の原因となった金銭トラブルを引き起こしたみずほ総研顧問税理士を長年追及した実績のある善良で平均的な当社の株主である碓井雅也を内部通報窓口とすることが適任である。

説明

提案理由にある顧問税理士とは麹町の本間美邦税理士で、約30年前に第一勧銀栃木支店の熊倉龍雄(くまくらたつお)副支店長の紹介で碓井雅也の両親の税務担当となった。この熊倉龍雄(くまくらたつお)は第一勧銀と共にスルガ銀行や東日本銀行の行政処分の理由になった法令違反をやっていた。碓井雅也は長年一勧と本間美邦税理士の経済事件を追及した他、みずほの役員らへ株主代表訴訟を提起した実績があることから、外部の通報窓口として適任であります。

令和3年質問状

貴社定時株主総会において下記事項について回答してください。第一勧業銀行と本間美邦税理士との関係については私からの発言では怖くないようなので取引先や同業者から貴社経営陣の皆さんに話が聞こえてくるようにします。今年は令和3年2月末から続いているみずほ銀行のシステム障害について質問します。

質問1:2月28日発生のシステム障害について質問します。貴社より同日の定期預金集中記帳が原因でメモリーが不足したことが原因であるとの発表がある。平成23年3月15日のシステム障害でも義援金振込口座への振込件数が設定上限値を超えたことによる障害であった。振込が集中する可能性のある口座については別扱いにする手続きが無かったことが原因であった。メモリーの上限を超えてしまったことによる障害を繰り返したことのなる。貴社の勘定系システムでは想定外の事態が発生したときの例外処理が予め設定されていないことを原因としてATM・みずほダイレクトに影響が波及してしまった。MINORI(取引共通基盤)に仕様上の問題があるのではないか。私は昔情報について勉強したときに止まらずになんとか動き続けることができるのが良いシステムであると学んだことがある。

質問2:3月7日発生のシステム障害について質問します。貴社は総合口座定期預金の集中記帳でエラー発生が原因であるとしている。2月28日発生の障害の原因と類似している。開発担当者の認識の誤りと、再鑑者による確認漏れがエラーの原因であると説明があるが抽象的であり具体性に欠ける。開発担当者は何の認識を誤ったのか、また確認漏れがあった事項は何であるのか。

質問3:3月12日(発生事象)の障害について質問します。貴社の説明ではディスク装置内の通信制御装置で故障発生し、バックアップ機器への自動切替も仕様通りに動作しない事象が原因であるとあしている。さらにベンダー側では早期サービス復旧手順並びに実施体制が確立されてもいなかった。そうであるならばベンダー側の過失によって障害が発生したことになる。今後ベンダーの変更を検討しなければならないのではないか。

議長不信任の動議

内容:議長を坂井辰史さんにかわりまして石井哲さんにするべきです。

理由:今年の総会では株主からシステム障害に関する説明責任が求められます。よって一番責任があり退任される石井さんを議長に して最前線に出し自己批判させるべきです。さらに議長から質疑応答前にシステム障害について説明責任をつくすとの発言が無かった。

否決



令和4質問

令和4年5月22日

住所等省略

  質問状

昨年から続くシステム障害に関連して令和3年11月26日に金融庁から行政処分された件について質問します。

質問1:行政処分では銀行持ち株会社について「経営責任の明確化」に言及されている。退任されたみずほ銀行前頭取や貴社前社長と共に社外取締役にも執行部に対するチェック機能を怠った責任があるのではないのか。実際に行政処分の理由では「取締役会は、グループCEOや主要経営陣の候補者の人材像について十分な議論を行っていないという問題」を指摘されている。また貴社では2014年6月から長期間社外取締役である方もいる。社外取締役の任期については新陳代謝を促進させるために一定の制限をもうけるべきではないのか。

質問2:石炭火力発電について質問します。私は今年ある銀行持株会社に対して以下のような株主提案をして会社側から取り下げの依頼があり共同提案者との協議の結果取り下げました。 (エネルギー産業に対するパリ協定の目標に沿った地球温暖化対策と経済成長を両立させるための経営戦略を記載した事業計画の策定と開示) 1 提案の内容 当社がパリ協定に賛同していることを留意して石炭、石油、ガス事業のカーボンニュートラル化を促進するために融資枠を設け指標および目標を含む経営戦略を記載した計画を年次報告書にて開示する。 2 提案の理由 資源エネルギー庁作成のエネルギー基本計画によると2030年度におけるエネルギー需給の見通しでは電源構成で石炭、石油、ガスは合計41%を占める需要な資源である。「欧州連合(EU)タクソノミー規則」では天然ガスは高効率での発電を条件にグリーン投資対象としている。またエネルギーの安全保障として多様な燃料をバランスよく利用すべきである。よって石炭、石油による発電も同様にカーボンニュートラル化のために高効率での発電が求められる。火力発電が脱炭素経済への移行において価値が著しく低下するリスクを回避して次世代化・高効率化を推進するために積極的に融資をする枠組みを作るべきである。 私はこの提案で株主を石炭火力賛成と反対に分断して面白い株主総会にして新聞沙汰を引き起こし、ついでに第一勧銀の批判をする予定でした。及川幹雄君の詐欺事件で知り合った紳士の皆さんの中にはビラ撒き、街宣車、新聞沙汰を得意な手法としている人もいるので私も真似したくなりました。 さて昨今の国際情勢からロシアからの輸入に頼らない低コストな発電として原子力と石炭火力がある。報道によると政府は原子力発電の再稼働に前向きである。すでに日本の原子力発電所は大量の使用済み核燃料を抱えた状態にあるので発電を停止したところで事故のリスクは同じである。したがって再稼働させるべきである。また石炭は国内でも生産されており安価に入手できる燃料であり、発電コストも安く、出力を調整することもできる。石炭火力を廃止する予定であった欧州でもロシアからの天然ガスに頼れない現状であり石炭火力に回帰する動きもある。貴社では「石炭火力発電の新規建設に融資しない方針」、「発電用の石炭「一般炭」の新規の採掘計画に融資しない方針」である。しかしなが1年前と比較して現在国際情勢は大きく変化している。エネルギーの安全保障として石炭火力は必要であります。脱炭素へ取り組みや高効率化などを条件にして石炭火力発電に積極的に融資する方針に変更すべきなのではないのか。

この郵便は令和4年5月22日第01516号

昨年から続くシステム障害に関連して令和3年11月26日に金融庁から行政処分された件について質問します。行政処分では銀行持ち株会社について「経営責任の明確化」に言及されている。退任されたみずほ銀行前頭取や貴社前社長と共に社外取締役にも執行部に対するチェック機能を怠った責任があるのではないのか。実際に行政処分の理由では「取締役会は、グループCEOや主要経営陣の候補者の人材像について十分な議論を行っていないという問題」を指摘されている。また貴社では2014年6月から長期間社外・謦役である方もいる。社外取締役の任期については新陳代謝を促進させるために一定の制限をもうけるべきではないのか。ついでにこの社外取締役の方はISSとグラスルイスという議決権行使助言会社から反対を推奨されている。

記事(2022年6月21日日本経済新聞)

記事(2022年6月28日日経ビジネス)

甲斐中辰夫社外取締役回答(ここは時間をかけて詳しく記載します。):ご質問は金融庁から経営責任の明確化と指摘されている。それは執行の役員だけではなく社外も対象となっているのではないのか。その責任をどう考えるのか。こうゆうご主旨であろうかと思われます。ご指摘のように11月26日に金融庁から業務改善命令を受けました。 その中にいろいろ書いてございますが、最後のところで経営責任の明確化、その業務改善命令の内容をよく見ますと執行にあたる経営者 の責任と単なる非執行であるが監督にあたる役員のありかたに対するご指摘に書き分けられている。つまり辞任を求める範囲がどの範囲か。 その対象として金融庁としては執行にあたる役員の責任を明確にしてほしいとのご指摘である。このことは業務改善命令の後の当局の 説明内容と照らし合わせてもそうゆう理解でございます。したがいまして今回執行役員を中心に4名社長頭取はじめが辞任しましたけれどもそれは当局の趣旨に 沿うものであります。そうゆうふうに理解しております。ただ長くなっているそろそろどうかということもあります。私もまさに長くなっている。 今現在みずほの置かれている状態はまだ監督官庁の監察期間中です。来年の3月までですね。そうすると執行側がいろいろ例えばトラブルを起こしました銀行それから システムの運用を行いましたリサーチ&テクノロジーズなどに優秀な人間を送り込んで手当をしておりますが、それが本当に期待通り機能するのか順調に推移するのか。 何か新しい問題はないのか社外の目で確認してモニタリングしなければならない。私は検証委員会の委員長をしています。監査期間中に 検証委員会の委員長が仕事を投げ出すわけにはいかない。検証委員会には多くの社外取締役が入っている。お互いに力を合わせてトラブルの再発防止に この1年間尽力したい。こう考えているところでございます。さりながら株主の皆様からのご批判はごもっともであります。 真摯に受け止めてこれから取締役としての監督のあり方に生かしていきたいと思っております。

木原正裕議長:先ほど任期についての質問がありました。当社コーポレートガバナンスガイドラインに社外取締役の平均在任期間は6年を超えないと 規定されているが、ただ各々の在任期間について一律に規制するものではない。

記事(2023年3月3日日本経済新聞)

令和5年総会

システム障害当時の社長であった坂井氏への処遇について当社の指名委員会は外為法違反の疑いが出るまでは代表権のある会長として続投させようとしていた。これは当局の評価は落第点である。指名委員会である第1号議案の候補者番号1番小林よしみつ氏、3番月岡たかし氏、6番山本まさみ氏、7番小林いずみ氏4名の方々はそもそもシステム障害の行政処分で「経営責任の明確化」に該当するので今年社外取締役として候補になってはいけないのではないのか。行政処分に関して辞任を求める範囲がどの範囲か当局に確認しているのか。甲斐中辰夫氏から「来年の3月まで監督官庁の監察期間である。」と回答があった。しかし、当局はモニタリングには期間を設けていないようである。虚偽答弁ではないのか。

回答:社外取締役の方々は取締役会に参加していただいてシステム障害に関しましてはシステム障害対応検証委員会 というのがございますが、そこで業務改善計画の定着状況それからこれから取り組むべき課題等々ご提案をいただいている。 それから企業理念中期経営計画を発表しているわけですけどその企業理念の策定中期経営計画の策定にあたりましても 他社の事例も参考にしながらいろいろな提案をしていただいている。したがいまして私どもが取り組むべき いろんな課題に対して積極的に関与していただいたと認識しています。今回選任をお願いしている社外取締役候補の 方々はいずれも必要なスキルを十分に持ち合わせている。引き続き当社の経営の意思決定それと監督に十分ご活躍いただける 適切な判断をしていだだけると思っている。 当局とのコミニュケーションについては回答を差し控えさせてもらいます。

動議第1号議案 取締役14名選任の件に対する修正動議

システム障害当時から社外取締役かつ指名委員会であった第1号議案の候補者番号1番小林よしみつ氏、3番月岡たかし氏、6番山本まさみ氏、7番小林いずみ氏は取締候補から変更すべきです。1番小林よしみつ氏に変わりましてシステム障害の責任を負う立場だった退任される当社執行役の大塚雅広氏、 3番月岡たかし氏に変わりましてシステム障害に関して金融庁対応をしくじった当社執行役猪股 尚志いのまたなおし氏、 6番山本まさみ氏に変わりまして雑誌のインタビューでシステム障害の反省と次の一手 「保守の視点が欠落していた」と発言していた当社執行役IT・システムグループ長米井 公治(よねい・こうじ)氏、7番小林いずみ氏に変わりましてやはり取締役には女性も必要ということで当社執行役の中本みなこ氏とするべきです。

理由について説明します。先程も説明しましたが、システム障害当時の社長であった坂井氏への処遇について当社の指名委員会は外為法違反の疑いが出るまでは代表権のある会長として続投させようとしていた。これは当局の評価は落第点である。そもそも社外取締役の一番の仕事は社長が悪いことや間違いがあったとき辞任を求めることである。社外取締役としての仕事に問題があり、また当局から落第点の評価であるので取締候補の4名の方々は適切な人物へ変更すべきである。

記事(2023年6月23日Bloomberg)

令和六年総会

手続き動議総会続行

理由

一人でも多くの株主に発言させるとの議長の前置きでしたが、事前質問にも答えない、一つの質問に長い時間をかけて時間伸ばしをして事前質問をした株主に質問させないようにしている。都合の悪い質問には回答ようなことをしています。これは言ったこととやったことが全然違います。質問したい株主がいらっしゃると思います。私の今日の質問は全銀ネットのシステム障害での加藤頭取の責任についてです。暴力団融資問題のときも「頭取は知らなかった」と嘘をついて逃げる。みずほには逃げる体質がある。よって総会を続行して最後まで株主の質問に答えるべきだ。

否決

この会社本当の問題だ。動議の採決について反対の意思表示を私がしているのに運営側が静かにしろと妨害してきた。不規則発言と混同している。出席株主の採決を明確に妨害してきた。しかも妨害の判断しているのはアルバイトだ。去年三菱も同様の発言を妨害しようとはしたが不規則発言ではないことにすぐ認識してやめている。やはり会社としてみずほの能力は低い。私が静かにしていたのに突然発言を初めて何かおかしいと感じなかったのだろうか。
細田工務店 平成26年5月26日にあいさつ回りに行く予定です。同月5月12日に事前に連絡しておきました。楽しみだなー。 株式を買ってあいさつに行けばみんな私の友達だー。

行ってきました。阿佐ヶ谷の駅からすぐ近くで迷うことはありませんでした。何ででしょうね。私が「碓井です。 株主です。ご挨拶に来ました。」と挨拶すると他のお客さんがまるで珍獣を見るような目で私を見るのです。さて 会社側担当者との会話ですが、これはもう普通の会話です。貸借対照表と損益計算書で気になった点の質問などでした。 建築関係の勉強をかなりやっていたので話が解りやすかったです。

令和2年臨時株主総会

私が当社の株主となったのは当社の商業登記簿において監査役に私の知っている人が就任していた時期があったからです。その後当社に興味を持ち長年当社の株主として株を所有しております。さて上場廃止となる予定でありますので今回初めて総会に出席しました。当社は平成27年59期において経常損失16億8千万円純損失16億9千万円を計上し翌年28年に損失の補填のため減資を実行した。その後も配当がない状態が続き第64期第3四半期報告書では第63期第3四半期連結累計期間では3億3千9百万円の経常損失、第64期第3四半期連結累計期間では4億2千8百万円の経常損失となった。今回株式合併に伴い上場廃止となりますが、招集通知の3ページにありますように「将来の事業環境の不確実性に伴うリスク」すなわち赤字体質が続き自力で黒字化することが困難であるとの判断であると思われます。同四半期報告書では建築セグメントでは1百万円の経常損失、不動産セグメントでは6千8百万円の経常損失となっています。どうしてこのような稼げない体質になってしまったのか経営側の総括をしていただきたい。

阿部憲一議長回答

リーマンショックの時内部留保を放出した。頑張ったけどもダメだった。
コルコンディアフィナンシャルグループ 令和元年6月19日総会質問

(東日本銀行の行政処分についての質問)当社では本来取るべきではない手数料については顧客の同意があれば徴求してもよいとの認識であったようであるが 歩積み・両建てについては金融庁の行政指導指針で「正常な取引慣行に反する不適切な取引」として禁止されている。 禁止されていることを実行していたということは故意に顧客に損害を与える行為をしていたのではないか。 歩積み・両建て、本来取るべきではない手数料を得ているといった不祥事は横浜銀行との合併が原因であると 説明しているようであるがそれ以前から行われていたのではないのか。30年前に横行していた不正のやり方である。

回答

議長に促されて合併前にやっていたことを大神田頭取は認めた。ただし規模は小さいとのこと。

質問:東日本銀行の延滞債権について質問します。平成25年226億であり。横浜銀行との合併の話が決まった。平成26年は約184億円、27年174憶、28年172憶、29年193憶、30年242億となっている。東日本銀行は平成30年の行政処分によって両建預金や不明瞭な手数料の要求、手数料2重取などをしていた。私が調査した東日本銀行と同じ法令違反をやった銀行は両建預金などによって膨らませた銀行債券いわゆる預金飛ばしであるが、不良債権化してく・驍ニ追い貸し等の方法により正常債権とする操作をしている。いわゆる不良債権飛ばしである。東日本銀行でも同様に業績が良いようにみせかけるために不良債権飛ばしを行った事実があるのか回答してください。

大石慶之東日本銀行頭取回答:事実はない。

令和2年5月7日 東京都中央区日本橋2丁目7番1号(東京日本橋タワー34階)
株式会社 コンコルディア・フィナンシャルグループ
代表取締役社長 大矢 恭好  殿

株主の住所 栃木県栃木市薗部町2丁目 21番21号 
                              株主の氏名 碓井雅也
                              電話番号 0282-23-6377
貴社定時株主総会において下記事項について回答してください。


 質問状

 貴社子会社である東日本銀行は平成30年7月13日に関東財務局から業務改善命令を受けました。昨年私は東日本銀行では何時から両建預金をしていたのかを質問して貴社の合併前からであることが判明しました。東日本銀行では頭取として大蔵省出身の鏡味徳房氏、続いて同じく大蔵省の石井道遠氏、そして昨年辞任された生え抜きの大神田智男氏となっている。鏡味氏と石井氏は共に銀行局に所属していたことがある。東日本銀行は大蔵省銀行と揶揄されるように今の財務省である旧大蔵省と関係が深い。大蔵省出身の両頭取は銀行を管理する立場であったので何が法令違反になるのか誰よりも知っていなければならない立場であったのに最終的には当局から行政処分を受けるような事態を起こした。まったく企業統治ができていない。行政処分の直接の動機となったのは財務省の次官経験者を東日本銀行に天下りさせようとしたのを金融庁が問題にしたとの報道もあった。上記内容について以下の質問をします。 質問1:東日本銀行頭取であった石井道遠氏の東日本銀行での役割について質問します。東日本銀行では8割の店舗で不明瞭な手数料を要求するなど法令違反が横行していた。事実を石井氏知らなかったことは考えられない。法令違反が蔓延していたことに対する頭取であった石井氏の対応を教えていただきたい。また石井氏が財務局や金融庁に対して行政処分をしないように圧力かけた事実はないのかも回答していただきたい。 質問2:貴社の人事について質問します。貴社子会社東日本銀行では大蔵省出身の頭取が続いたのに企業統治ができていない。まったく役に立たないことを証明してしまった。むしろ両建預金が長期間続いていたことを考慮すれば法令違反をうまくやる方法を指南したり、かつての人脈を使って処分を受けないように口利きしていたことも疑われる。よって私は銀行の監督官庁であった旧大蔵省である財務省や現在の監督官庁である金融庁からの貴社への天下りは問題があと認識しています。貴社の認識を聞かせていただきたい。

この郵便物は令和2年5月7日第70296号
書留内容証明郵便物として差し出されたことを証明します。
日本郵便株式会社 栃木小山

大矢 恭好議長回答

財務省OBや金融庁OBなど銀行業務に精通していない人物がトップをやるのは難しい。

令和3年5月  

貴社定時株主総会において下記事項について回答してください。

 質問状

平成30年7月13日関東財務局による東日本銀行に対する行政処分について質問します。東日本銀行において長期間にわたり法令違反が放置されていた事実がある。監督官庁である金融庁と財務局が銀行に対する管理能力が無いのか歴代の大蔵省元官僚に忖度して法令違反を故意に放置していたのかどちらかである。今年の株主総会ではどちらであるのかはっきりさせたい。

質問1:処分理由(1)について質問します。両建て預金については2019年の総会で横浜銀行との合併前は小規模であったことが判明しました。従って銀行持ち株会社である貴社の管理監督に問題があったのではないのか。両建て預金について関東財務局から初めて指摘されたのは何時であるのか。また関東財務局に対して元大蔵官僚であった東日本銀行の頭取による行政処分しないように圧力をかけるロビー活動はあったのか。

質問2:処分理由(2)について質問します。東日本銀行では支店における不適切な融資について支店のトップである支店長を守るために副支店長が汚れ仕事をする悪しき慣例があったのではないのか。不正が全体の8割以上の支店に及んでいた事実をよく調査して回答してください。東日本銀行と企業体質が酷似している第一勧業銀行では法令違反や融資事故は副支店長が管理対応することになっていた。私はみずほ銀行栃木支店の副支店長と対決して顧客を利用した総会屋への利益供与や預金飛ばしの詳細を自分で調べたことがある。前任者の大神田智男頭取から同じような古い体質を感じた。

質問3:処分理由(2)では「同様の不適切な融資が再発している」、処分理由(4)では「前回の当局検査において同様の指摘がなされている」とあり関東財務局は行政処分以前から法令違反を把握していながら法令違反を再発させている。関東財務局は検査・監督する能力が無いのではないか。

令和5年

当社では与信費用コントロールにおいて東日本銀行は「横浜銀行への自己査定基準への統一による与信管理の厳格化」とあり今だに問題があるとの認識である。質問状でも指摘しましたが前社長の川村氏も東日本銀行にたいしてテレビ神奈川のインタビューで「古い体質がある」とか「お客様のためにならないことが昔付き合いの中であった」と発言している。古い体質とは平成2年の大蔵省通達総量規制以前から両建て預金等法令違反を行っていたとの意味であり、「お客様のためにならないことが昔付き合いの中であった」とは総量規制以前であれば担保となる不動産の価値が低下することが無かったから担保を処分させれば法令違反の証拠の隠滅ができるのであまり問題にはならなかったとの意味であり、バブル崩壊以降は当社を含めて銀行を公的資金で救済する国策ために当局は法令違反を黙認しており通常は処分の対象とはならないとの意味なのではないのか。犯罪集団に公的資金を入れるわけにいかないからである。だから当社を含めて銀行と取引をするのは銀行側の法令違反に対しては顧客は一切の法的な保護を受けられない覚悟をする必要があるのではないのか。当然他行でも両建て預金等法令違反は横行している。例えば第一勧銀は「不良債権比率が低いのは、旧行出身者による互いのチェック・アンド・バランスが働いているため」としていたが、その後公的資金注入となっている。東日本銀行と同じように不良債権比率が低かったはずなのにその後業績が悪化している。今のみずほも東日本銀行と同様の法令違反を現在隠蔽している。

東日本銀行において2018年以前に焦げ付いて債権の利払のために新規に融資を実行して融資金で利払をさせる追い貸し、債権の借り換えをさせて焦げ付いて債権の元本返済をさせないで利払のみをさせて債権をジャンプさせる飛ばし、長期貸付と短期貸付の借り換えを繰り返して不良債権を延命させる不良債権隠しをしていたのではないのか。これらは第一勧業銀行の手法である。大蔵省とノーパンしゃぶしゃぶ接待をするなど大蔵省と関係が深く東日本銀行と企業体質が似ている。また一勧は不正融資をマル特融資と呼び副支店長に管理させていた。

回答:ご回答申し上げます。一点めでございますが、両建て預金についてお話がございました。私どもは2018年に金融庁検査の 中で両建て預金お客様に負担をかける両建て預金についてご指摘いただきまして、その後改善計画を立てまして2020年には そういった体制にはないと業務改善計画は解除になっております。当然ではございますが、法令等遵守業務をおこなっております。 そういったことが起きないように運営しております。行政全体内容については回答を控えさせてもらいます。2点めでこざいますが、東日本銀行では飛ばしが行われていたのではないのかですが、そのようなことはございません。2018年に金融庁検査でも 指摘されていません。

令和6年質問

  平成30年7月13日関東財務局の「株式会社東日本銀行(以下当該銀行とする)に対する行政処分について」の質問します。貴社は当該銀行の不祥事について核心部分の質問については回答をはぐらかして逃げているように私は感じています。そこで今年は2日間国立国会図書館で当時の資料を集めて徹底的に行政処分の実態について調査しました。(注釈1、注釈2,注釈3 )その結果生え抜きにクーデターを起こさせて財務省の影響を排除して有力OBを経営ボートに送り込み貴社に経営不振の地銀・第2地銀を吸収する役回りをさせたい当時の森 信親金融庁長官と周辺の幹部、貴社の社長の立場を禅譲したい寺澤辰麿氏とされたい石井道遠東日本頭取の大蔵省ロートルコンビ、内閣官房副長官補雄務めた佐々木豊成・生命保険協会副会長を社長にしたい福田淳一次官ら財務省の幹部但し森友文書改ざんん問題で余力が無く失敗、社長を1代若い大蔵省OBにしたい生え抜きといった各派閥の思惑がぶつかって行政処分という体裁で寺澤と石井の大蔵ロートルコンビが失脚したただけであったとわかった。従って今年はまったく同じ法令違反を私の母に実行した旧第一勧銀今のみずほグループに有効であった質問をします。私がみずほの法令違反を調査していた当時は日本振興銀行が業務停止処分を受けており処分理由の中に両建て預金も含まれていました。私の質問で支店での対応が困難になり当時対応していた係長は退職して久米智昭弁護士が対応を引き継ぐことになった質問です。 みずほでは犯罪によってノルマを達成することをマル特融資や特対案件Bと呼称し・トいる。第一銀行で有効だった方法は絶対に第二銀行にも有効だ。回答をはぐらかしていた大石会長見てますか。もしもし日本語ワカリマスカ?

それでは質問です。当該銀行の法令違反は銀行法第13条および銀行法施行規則第十四条の十一の三に違反するものです。当該銀行の大石前頭取は確か「当局に指摘された法令違反は数年前であった。」と回答したと記憶しています。そうすると当局に指摘されるのを免れた法令違反があるということになる。銀行法施行規則第三十五条(届出事項)1項三十八号では不祥事件が発生したことを知った場合には当局への届出義務が規定されている。平成30年7月13日に処分をされているのでこの日を発生したことを知った日とすることが妥当である。 行政処分に関しての社内調査で不良行員が過去にやらかした法令違反や当局が見落とした法令違反の発見があったはずである。そこで貴社は当局が指摘しなかった法令違反を当局へ届出をしたのか回答してください。そして貴社の回答は3通りあるので場合分けをして質問をします。

第一届出をしている場合:当該銀行では行政処分の第2.処分の理由(1)で指摘された両建て預金について届出をした一番古い記録は何時ですか。それこそ当該銀行がときわ相互銀行の時代1980年代にはやっていたのではないですか。相当前から法令違反が続いていたとする質問の根拠は下記注釈5での川村健一 氏の発言「(当該銀行は)古い体質もいくつかありますのでお客様との関係で不都合があったり、お客様ためにならないことが昔けっこう銀行の付き合いの中であったのですが。」です。この発言の昔とは1980年代90年代のことです。第一勧銀では平成3(1991)年3月14日には両建となる定期預金2000万円が確認できる。(注釈4)川村健一 氏の発言は私が所有している資料と完全な一致をしている。今の今まで銀行での犯罪が蔓延していること、そして当時の大蔵省が犯罪に加担していることがわかる。当局が犯罪に協力してなかったらけっこうやってるなんて状態にはなりません。当局が仕事をしていれば、貴社において数多くの支店において広範に法令違反なんて状態になりません。だから私は以前から金融庁や関東財務局実質は財務省が犯罪に協力していたと主張しているのです。実際に証拠となる書類の受理を拒否するということで銀行の金融犯罪への協力を金融庁はやっています(注釈6)。

第二届出をしていない場合:今からでも届出をしないのですか。銀行法施行規則での義務規定ですよ。やらないなら正当な理由を説明してください。正直に関東財務局が犯罪やらせていたけど、犯罪ヤリすぎたのと誰が天下りするのかという金融庁と財務省との利権争いに巻き込まれて利権を金融庁に渡さなかった当該銀行だけが金融庁からの圧力で関東財務局からトカゲの尻尾切りとして切り捨てられました。金融庁が当該銀行の経営陣を粛清するための経済事件としての政治犯の粛清だから粛清が終わったら細かいところは当局も指摘しないし、当該銀行も触れません。他行の法令違反を当局はほったらかしだし、当該銀行も過去の法令違反を隠蔽しながら会社経営します。業界として銀行が安全になることはありませんと事実を話ましょう。正直に本当のことを話せ。

第三回答をしない:隠蔽するのですか。行政処分によって当該銀行が犯罪や法令違反を実行したのは事実です。これを認めないとみずほみたいに追加で行政処分になります。当該銀行は社内調査で当局が指摘しなかった不祥事の発生を知っています。(注釈5)特に処分の理由で指摘された4項目について過去の不祥事の発生について法令上の届出義務を履行したのかについて回答を拒否する正当な理由はなんですか 。回答をしない場合反省したフリをしているので横浜銀行を含めて貴社の利用を控えなければなりません。

総括

東日本銀行の行政処分の結果として

貴社の社長の寺澤辰麿氏と副社長の石井道遠氏の大蔵オールドコンビの粛清と失脚

業務改善計画書という紙切れの提出

当局と申し合わせて過去の法令違反の隠蔽

東日本銀行での店舗人員のリストラ

これだけではないのか。

参考文献

注釈1:FACTA2017年3月号「森金融庁がコンコルディア社長人事に憤り」

注釈2:FACTA2018年2月号「金融庁が「乱脈」東日本銀行に鉄槌」

注釈3:ZAITEN2018年6月号「コンコルディア「生え抜きクーデター」に金融庁・森信親の高笑い」

注釈4:第一勧銀栃木支店総合口座1440776

http://www.usuimasaya.uh-oh.jp/sub/img/img002.jpg

注釈5:神奈川テレビ『地域金融・地銀の今 求められる現場力と変化 』 川村健一 コンコルディアFG 社長 / 大矢恭好 横浜銀行 頭取 2018.9.10放送

注釈6:金融庁が碓井雅也が送付した書類を送り返したときに添付していた紙切れ

http://www.usuimasaya.uh-oh.jp/sub/FSA/FSA2.jpg

質問

平成30年7月13日関東財務局の「株式会社東日本銀行(以下当該銀行とする)に対する行政処分について」の質問します。私は当社は指摘された法令違反の停止、業務改善計画書の提出、減給等役員の処分、 東日本銀行のリストラのみ行い過去の法令違反については当局に届出すらしていないのではないのかと疑っています。なぜなら大石前東日本銀行頭取は何時から両建て預金をしていたのかとの私の質問に回答できなかったからです。2018年8月10日に業務改善計画の提出の際に当時の川村健一社長前横浜銀行頭取として「東日本銀の状況をよく知らなかったので、(問題を)指摘するにも遠慮してしまった」、「経営管理、リスク管理は一体化していなかった。東日本銀も(問題を)十分に認識していなかったので、横浜銀にも分からなかった」との発言がある。また株主総会での私の質問でも2社合併前から両建て預金があったとの発言があった。よって具体的に両建て預金に絞って質問します。川村前社長の発言を総合すると他行が同様の融資を実施していた1990年代には東日本銀行でも両建をやっていたことになる。東日本銀行の過去の法令違反について少なくとも処分理由とされた4項目については銀行法施行規則にも規定があり当局への届出は必要である。東日本銀行では行政処分後に過去の両建を当局に届出していますか。やった。やっていない。回答しない。から選択して回答してください。なお正当な理由についても説明をお願いします。やっている場合には届出をした最古の両建て預金はいつですか。やっていない場合にはやってください。銀行法施行規則第三十五条(届出事項)1項三十八号では不祥事件が発生したことを知った場合には当局への届出義務が規定されている。回答しない場合には今回の不祥事についてまったく反省していないことがはっきりします。みんなが行政処分について忘れてくれるまで逃げ回るつもりです。

大石 慶之東日本銀行会長回答

東日本銀行では業務改善命令を受けております。その中で株主様からご指摘のあった実質的に両建てとなる担保定期預金などお客様に不必要な負担を強いる顧客保護および顧客本位の運営上の業務運営上の問題があるとの指摘を受けております。改めまして株主の皆様お客様関係者の皆様には多大なるご心配ご迷惑をおかけいたしました。その中で株主様から両建て預金についてのご質問を頂戴いたしました。両建て預金につきましては金融庁検査におきまして業務改善命令を受けております。私どもは必要な調査報告をいたしました上で業務改善命令ということで事案の対応再発防止に努めてまいりました。その中で十分に調査を尽くし再発防止に努めました結果2020年の7月には業務改善命令が解除になっています。

碓井発言

議長!質問に直接回答するように言ってください!時間伸ばしをやめてください。

議長回答

質問について簡潔に回答します。

大石 慶之東日本銀行会長回答

歩積両建預金については大変不適切な事例であります。業務改善命令を受けたこともあり当然真摯に反省し再発防止に努めています。但し法令違反にあたるのかということでは私どもはそのような認識をしておりません。歩積両建預金およびそれ以外を含めまして東日本銀行では法令違反があったとの認識をしていませんので届出等はしていません。

碓井発言

やってないということですね。

大石 慶之東日本銀行会長回答

いずれにしましても業務改善命令を再発防止ならびに法令遵守体制の高度化顧客保護および顧客本位の業務運営についてのさらなる高度化こういったものについて不断の努力をしてまいりたいと考えております。以上ご回答申し上げました。

碓井動議

1号議案修正動議

3番の大石 慶之さんを生え抜きの助川 和浩さんに変更原案と共に採決してください。

理由

東日本銀行では過去の法令違反について当局に届出すらしていない。過去の不祥事を今隠している状態にある。両建て預金は日本振興銀行ここは業務停止命令を受けている。その理由の4番めに記載があります。当社は当局の処分を軽く見すぎている。よって東日本銀行の生え抜きに調査と過去の法令違反について当局に届出させなさい。

否決
TAC株式会社 令和元年6月26日総会 株主共同提案8号議案説明

定款に以下の条文を定める。

「当社取締役による不正行為を早期に発見するために取締役間において相互に監視し合うものとする。」

提案の理由

2018年2月7日に当社より発表があった当社取締役による不正行為では当社取締役と出版会社社長による当社に対する架空請求、水増し請求が繰り返されていた。 そして流失した金員は当社取締役に対する裏金や当該取締役の愛人手当てとなっていた。当社では平成28年10月16日に通報がありながら約1年間も問題が放置されていた。 また当社は問題を起こした取締役と同じ権限をもつ取締役がいながら犯罪を防止できていない。よって現在相互牽制が働いているとはいえないので定款に本案を記載すべきである。

修正動議

斉藤博明の出席動議

本総会の終結をもって退任される斉藤氏は過去3回も株主総会を早退している。不真面目だ。電話して総会に出席させろ。

回答

斉藤は体調が悪い

質問

みずほとファンケイルの総会で株主として当然の権利である株主提案権を妨害した猪野樹の責任を問う声があがっている。

回答

やってない。

3号議案修正動議

斉藤氏は過去3回総会を早退している。株主総会に不真面目な態度なので退職慰労金及び特別功労金は1円とする修正をすべきである。

令和2年総会

株主提案第10号議案

提案内容

  碓井雅也(昭和56年2月8日生)を取締役に選任する。

?  略歴
 平成15年 日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科卒
会社員を続けながら多数の企業の株主総会で質問、みずほ銀行行員巨額詐欺事件では経営陣の責任を追及するために株主代表訴訟を本人訴訟で提起した。今年から特に不祥事件を起こした銀行を中心に経営責任を追及すべく株主総会での質問等活動を活発にしていく予定である。

? 所有する当社の株式数 100株

   2 提案の理由

当社の取締役は、当社に対し水増し請求をする業者を放置するなど機能していない。また当社の取締役は事なかれ主義でガバナンスが低くなっている。そこで、2012年に発覚したみずほ銀行行員巨額詐欺事件において加害者の元行員が出向先のオリコの名刺を犯行に利用していたことを突き止めオリコの総会で質問した実績のある善良で平均的な当社の株主である碓井雅也を取締役とするべきである。

提案説明 私の両親は平成元年から平成3年にかけて旧第一勧業銀行の経済事件に巻き込まれて長年経済的に苦しい状態が続いていました。例えば融資金を直接利息計上させて銀行債券を膨らませる銀行の循環取引などです。私は大学進学も難しい状態でしたが両親が無理をして学費を捻出してくれたので何とか進学ができ卒業することもできました。その後両親は銀行がわざと膨らませた債務を支払えなくなり経営していた病院を廃業しなければならない状態になり仕事もできなくなり現在健康状態も悪く再起不能になりました。家族の中にはショックで精神病になり廃人になってしまったものもおります。旧第一勧銀でスルガ銀行や東日本銀行の行政処分の理由となった両建預金や書類の改ざんによって第一勧銀に融資を実行させ銀行の支店の業績が良いようにみせかけるという経済事件を計画実行する中心人物として麹町の税理士である本間美邦先生がいます。よしくに先生は2012年に発覚したみずほ銀行行員巨額詐欺事件において詐欺で逮捕され服役中の及川幹雄元みずほ銀行銀行員に裏金をあげると持ちかけました。その後裏金の受け渡しが無く上司の接待による出世と高級クラブで豪遊する自身の贅沢な暮らしができない及川元行員は投資家にウソの投資話をして出資させ金を返さないという投資詐欺を実行してしまいました。私は詐欺の被害者である都内で開業されているお医者様と会い及川氏がみずほ銀行から一時出向していたオリコの名刺を詐欺に使用していたことを突き止めオリコの総会で事実関係を質問して追及したことがあります。またみずほグループに対して銀行員の管理監督責任を追及するために株主訴訟も自分でやりました。当社においても出版会社であるビーショット社に水増し請求架空請求させて裏金を捻出して当社元取締役や多数の幹部社員が飲食の接待や現金のキックバック、愛人手当に流用などをしていた事件がありました。また株主共同提案者である山口三尊株主も去年の議長の話では「みずほに株主提案したことが法人営業に影響する」との不合理な理由でクビになっている。株主提案は株主の正当な権利でありみずほが圧力をかけたとするととんでもない話である。私の両親もみずほのせいで現在も仕事ができない状態にされているので他人事とは思えない。よって裏金問題やみずほ銀行の圧力によって仕事ができなくなった案件を追及した実績のある私が取締役に適任である。

否決

動議近藤敦副社長解任

(山口三尊株主のトラブルに巻き込まれた人がいたので山口さんに辞めてもらったと発言した近藤副社長に対して)暴力団とか総会屋とか絡んでくる側が絡まれる側が悪いわけではない。悪い被害者と加害者を取り違えている。近藤さんの現在の役職を 解任すべきだ。

否決

手続動議

採決方法を拍手から挙手に変更する

説明

当社総会の出席者は少なく拍手よりも挙手の方が適切である。よって採決方法を挙手にすべきである。

否決

修正動議

第10提案の最後に「なお商号を株式会社 コパカバーナとする。」との一文を追加する。

理由

当社の部長や取締役は会社の出張と偽って風俗店 コパカバーナで遊んでいた。みんなハードキャバクラ実態はおっぱいパブが好きなようである。ならば社名を風俗店と同じ コパカバーナとするべきである。

否決

2号議案修正動議

候補者番号1番の多田敏男さんに替えまして千代田区麹町4丁目3番5号紀尾井観光ビル5階に事務所がある税理士でありみずほ総研顧問を長年勤めている本間美邦先生が適任である。

理由 当社はビーショット社に架空請求水増し請求をさせて裏金を捻出して飲食などの経費として遊んでいる幹部社員がいる。そうであるならば社長はみずほの闇と呼ばれているさまざまな経済事件に関与が疑われる本間美邦税理士が適任である。本間美邦税理士は私の実家である病院に税理士として出入りしており、旧第一勧銀の栃木支店の業績が良いように見せかけるために銀行の融資金を直接利息計上させて顧客の債務を必要もないのに膨らませる操作を計画実行した人物である。このような人物であるので裏金捻出についてもビーショット社の田川よりもうまくやることができる。よって常識とは乖離した規格外の人物であるのでタックの社長として最適である

否決
東京センチュリー 令和2年5月19日

住所:東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル
東京センチュリー株式会社
代表取締役社長  野上 誠  殿
株主の住所 栃木県栃木市薗部町2丁目 21番21号
                               株主の氏名 碓井雅也
電話番号 0282−23−6377
  質問状
貴社定時株主総会において下記事項について回答してください。

質問1:貴社において第三者割当による新株の発行が2月25日に完了したことについて質問します。割当によって筆頭株主である伊藤忠商事とNTTは合計で35%の株式を保有することとなります。その結果みずほフィナンシャルグループと親密先の株式の保有比率は下がりました。当初はみずほ系列の3社が総合リース会社を立ち上げる構想がありました。しかし実際にはNTTのリース事業を分社して貴社とNTTが折半出資する新会社を設立することになりました。貴社は今のみずほグループとは利点が少ないのでNTTと提携する方針がはっきりしました。理由を説明していただきたい。

議長回答:NTTとはオートリース事業で提携していた。シナジー効果が期待できる。みずほ銀行については従来からメインバンクとして 物心両面で助けてもらっている。良好な関係を続ける。

質問2:貴社の米国航空機リース会社ACG連結化と業績について質問します。今年の新型コロナウイルスの感染拡大によって航空業界は利用者が激減しております。2020年2月までは米国航空業界は好調でした。しかし3月からは海外への渡航禁止や外出制限の影響で利用者が激減しています。当社のACGへの投資額は4000憶円に達し昨年12月完全子会社とした。貴社の第3四半期決算概要29ページによると大口先破綻に伴い2019年度3Q115百万USD減損している。この減損が拡大しているのではないのか。また利用客の減少によって航空機リース自体の需要も減っている。ACGの今後の業績についての見解も回答していただきたい。

回答:エアラインの業績が悪化。今期売上が減少。しかし機体が新しく、政府がエアラインに支援する。

この郵便物は令和2年5月19日第47188号
書留内容証明郵便物として差し出されたことを証明します。栃木・小山

質問:ACGについてリース契約されていない機体は何%であるのか。利益貢献度と貸倒や減損についてはどうなのか

中島弘一執行役員副社長回答:オフファイヤーは324機中13機で4%である。230億円の半分ぐらいの利益貢献度になる。国際線 は2023年までは回復しない予定。国内線は7月以降回復する予定。減損はバージンオーストラリアの2機。リスケは80%におよび3、4、5月を 10、11,12月に後寄せ。政府の支援があり。エアラインからの預かり金とリザーブがある。



令和3年質問状

貴社定時株主総会において下記事項について回答してください。

質問1:東証の市場再編(市場区分見直し)について質問します。第52回定時株主総会招集ご通知38ページによると貴社は企業間による株の持ち合いが多いようである。よって新基準による現在の流通株式比率を回答してください。また株の持ち合い解消について何か活動していることがあれば回答してください。

質問2:貴社が申請を予定している上場先市場を教えてほしい。また現在希望している市場の基準を満たしているのか。もし満たしていなければ経過措置の期間に条件を満たすための具体策を聞かせてほしい。

質問3:国内オート事業分野の業績について質問します。2020年度の業績ではニッポンレンタカーサービス(NIRS)の経常赤字52億円が目立ちます。上期では19億円程度の経常赤字を予定しているようですが、通期での業績予想を回答してほしい。

令和5年

株主総会の質問状です。総会当日に回答してください。確認のため到着の返信をお願いします。議案剰余金の配当における「キャッシュアウトを伴わない一過性の損失」について質問します。貴社においては配当は52期と同じで据え置いていますが、配当性向が367.1%と異常に高い数値となっております。原因は連結損益計算書を確認するとロシア関連損失74,794百万円の特別損失にあるようである。「2023 年 3 月期における特別損失の計上および業績予想の修正に関するお知らせ」によると損失の経緯はACG がリース機体8機を返してもらえなくなったことと、融資・融資保証の約 2.2 億ドルについては担保設定している機体をロシア国外に移送して回収することができなくなり踏み倒されたということである。ロシア関係の損失はすべて出し尽くしているのか。損失については「悪材料出尽くし」と理解してよいのか。回答してください。また近隣のならず者である権威主義国家とのビジネスについて反省することがありそうである。自己批判を聞かせてください。

回答:損失はすべて計上しておりまして未処理のものはありません。今後につきましては中期経営計画の元よりいっそうの リスク管理を徹底し持続的な成長に向けて取り組みたい。

ロシア関連の損失、その結果前年度比で純利益の90.5%を吹き飛ばすことになった。第一勧銀グループはかつて総会屋に利益供与したり、みずほになってからは暴力団に融資したり、2015年には第一勧銀・o身でみずほ銀行の及川幹雄元審査役が昼間に会社を出歩いてネズミ講をやっていたと詐欺で逮捕されたりしている。及川君は麹町の地上げ屋(本間美邦)が黒幕だと言いふらしていたので元々麹町の地上げ屋(本間美邦)と敵対していた私にとって渡りに船の状態であり最前線で暴れまわっていました。だからこの事件は私はかなり詳しく知っています。及川くん詐欺の話を聞きつけて恐喝に来る事件屋や反社に口止め料を配っていたことでより事態は悪化した。また今回はならず者国家ロシアと関わって多額の減損を計上しており同じようなことを繰り返しており脇が甘いです。反省を聞かせてください。

回答:一部みずほさんとかの話が出ていますがそちらは回答する立場にありません。ロシア関連損失につきましては私も忸怩たる思いが あります。すでに全額処理しております。中期経営計画を着実に実行して皆様の付託に応えていきます。リスクマネージメントも 厳格にしてまいります。ACGにつきましては担当の原から回答します。コロナの影響で20年21年に大きな影響を受けましたが、航空機事業は力強く回復しています。国内線はコロナ前の99%、国際線需要は82%回復している。ACGもリース料の 回収は順調、リース料水準も改善、ACGには良質なオーダーブックこれから引き渡される機体が100機以上ある。業績は 順調に回復していく予定。米国金利の上昇も影響してきますが、調達手段の多様化低利な制度融資の活用ですとかタームローン 銀行さんからの社債よりも有利な融資も活用することができている。かなりの部分オフセットできる。

一号議案剰余金配当の件の修正動議

同文 以下修正、当期の親会社株主に帰属する当期純利益は大幅な減収となりました。よって今後の財務状況および今期の業績を勘案して配当金の金額を据え置くのではなく配当性向を据え置くこととして以下のとおり減配したいと存じます。

期末配当

当社普通株式1株につき7円20銭
筑波銀行 株主質問状
           令和2 年6 月1 日 
  茨城県土浦市中央二丁目11番7号
株式会社筑波銀行
 代表取締役頭取 生田 雅彦 殿
栃木県栃木市薗部町2丁目21番21号
碓井雅也

質問状
碓井雅也は100株以上の株式を有する貴社の株主です。貴社定時株主総会において下記事項について回答してください。

質問1:招集ご通知20ページの元行員による着服事件について質問します。事件の経緯は2018年8月から2019年3月までの間貴社八千代支店の男性行員が集金した95万円を着服したとの内容である。また貴社では他にも着服事件が頻発している。平成30年には大宮支店において232万円を着服した事件、平成29年11月から平成30年11月の期間貴社堺支店の女性パート職員が現金297万円を着服してその穴埋めとして他の顧客計55人の預金1億8300万円を流用した事件や平成30年には大かみ支店において2018年8月から2019年3月までの間2名から集金した積立金90万円を着服した事件がある。同業他社と比較しもあまりに不祥事が多すぎます。顧客との現金の受け渡しの際には2人作業にするとか行員の所在をGPSにより追跡して記録する、行員の事務手続きを録画して記録するなどの具体的な再発防止策があるのか回答していただきたい。

質問2:招集ご通知41ページの株主資本等変動計算書について説明を願います。その他有価証券評価差額金は当期首残高約13憶円あったのが約51憶円の評価損が発生して合計38億円の評価損となっています。当期純利益10憶円を超える評価損が発生していることになります。貸借対照表におけるその他の証券約1000憶円においてローン担保証券の評価損が膨らんでいるのではないのでしょうか。また今年のコロナ不況の影響でさらに有価証券の価値が目減りする可能性があるのではないのか。所有しているローン担保証の格付けの割合はどうなっているのか。回答していただきたい。
質問1:堺支店の女性パート職員が現金を着服した事件において流用のさい顧客の書類の改ざんや偽造はあったのか
回答:日付の改ざんはあった。
質問2:有価証券報告書の評価損について
回答:CLOは保有していない。評価損は改善している状態。
東京きらぼしフィナンシャルグループ 質問1:多摩支店の不祥事についてお客様からの申出があったのは何時であるのか回答していただきたい。詐欺が最後に行われていたのは2017年12月銀行が認識したのが2019年5月29日であり約1年半の空白期間がある。不祥事について迅速に調査して公表する体制になっているのかが知りたい。
回答:報告があったのは2019年5月27日。判明したのは29日。7月31日公表した。

質問2:上石神井支店の不祥事では偽造された定期預金証書が使用されていたようである。貴社では顧客の金を着服したり書類を偽造する習慣のある銀行員がいるようである。また上石神井支店の不祥事と同時期にスルガ銀行で書類の改ざんが問題となりました。よってきらぼし銀行では例えば貸付に必要な書類などを銀行員が改ざんした案件はないのかを回答していただきたい。

回答:改ざんはな

令和6年質問状

貴社6月開催予定の株主総会で以下の内容について回答してください。

きらぼし銀行が2022年に4億円超の不審な送金を見過ごした疑いについて質問します。貴社では犯罪収益移転防止法などに基づく確認がシステム上不十分である。貴社と同等の送金依頼をされたメガバンクでは不審な送金をシステムが検知して送金が停止している。貴社では送金の回数、金額、送金先等でシステムが異常を感知する機能が備わっていいるのか。また不審な送金に対して支店から本店に報告する体制が整っているのか。高額の送金を依頼する顧客に送金目的を確認をする体制は整っていたのか。5月10日には金融庁長官会見で今回のきらぼし銀行の犯罪収益移転防止法などで定められたルールに基づかなかった送金が記者から質問されたいる。金融庁から業務改善命令の処分をされる可能性はないのか。
三菱UFJFG 令和3年株主提案:定款変更の件(内部告発窓口の設置)

1 提案内容

定款に以下の条文を定める。

「当社に、以下の内部告発窓口を置く。 住所:栃木県栃木市薗部町2丁目21番21号                               担当者:碓井雅也」

  2 提案の理由 現行法では内部告発に関して内部告発者を不利益に取り扱っても罰則がなく、内部告発者が委縮するおそれが大きい。そこで2012年に発覚したみずほ銀行行員巨額詐欺事件において銀行持株会社の監督責任を追及する株主代表訴訟を本人訴訟で提起した経験や多数の銀行に対して不祥事を株主総会で追及した経験がある碓井雅也を内部告発窓口とするべきである。

否決

令和4年

株主提案

(議案1)定款一部変更の件(有価証券報告書の早期提出) 1.提案内容  定款に、次の条文を加える。 「当社は、定時株主総会開催日の前日までに、有価証券報告書を提出するように務めるものとする。」

2  提案の理由 当社は、令和3年定時株主総会終了後の令和3年6月29日15時44分に有価証券報告書を提出している。しかし、これでは、株主が有価証券報告書の内容について株主総会で質問できるのは、ほぼ1年後となってしまう。 以前は、法律上の規制から、有価証券報告書は株主総会終了後に提出されたが、平成21年12月31日より後に終了する期からは、株主総会前に有価証券報告書の提出が可能となっている。また、有価証券報告書の記載事項は、株主総会招集通知の報告事項の内容と重複する部分が多いから、株主総会招集通知発送後であれば、有価証券報告書の内容も概ね固まっていると思われる。 そうであるならば、特段の事情がない限り、株主総会前に有価証券報告署を提出するように努めるべきである。

(議案2)定款一部変更の件(個人情報軽視企業への融資の禁止) 1.提案内容  定款に、次の条文を加える。 「当社および当社グループは、個人情報を漏洩し又はこれに類する行為をした企業に融資してはならない。」

2 .提案理由  個人情報がみだりに開示されてはならないのは当然のことであり、以下のように、個人情報漏洩を行っている企業に融資することでこれに加担することは、当社グループの信用を低下させることになるからこれを防止すべきである。 (1) TAC株式会社は、平成30年ワ10083号事件で業務委託社員であった女性の住所を開示した。 (2) 株式会社NTTMEは、令和3年ワ5081号事件(代理人弁護士横山経通、藏田彩香)において、発信者代理人弁護士作成の意見書及び証拠を握りつぶす利敵行為を行って敗訴し、発信者の個人情報を原告に開示した。 なお、同一原告、同一論点の令和3年ワ4205号事件では、同じ弁護士が作成の意見書が提出され、地裁、高裁とも請求棄却となっている。NTTMEの利敵行為は実質的には個人情報の漏洩に等しい行為である。

(議案3)定款一部変更の件(名誉毀損企業等への融資等の禁止) 1 提案の内容  定款に、以下の条文を加える。  「当社及び当社グループは、名誉棄損等を行う企業に対して、融資等の取引をしてはならない。」

2 提案の理由  木村花さんの痛ましい事件を受け、名誉棄損や侮辱に対する世間の目は厳しさを増している。このような状況で名誉棄損等を行う企業への融資は当社の信用を失墜させるのでこ・黷避けるべきである。 THE WHY HОW DО CОNPANY株式会社(旧社名アクロデイア)の代表取締役田邊勝己は、令和3年11月26日開催の定時株主総会において、同氏による株式売却とこれに伴う株価低迷に関する質問をしたにすぎない碓井雅也株主に対して、「脅しである」「恐喝犯人と一緒にホームページを作っている」などと虚偽の事実を述べてその名誉を毀損した。 代表取締役が株主総会の場で名誉棄損を行うような企業とは関わるべきではない。

(議案4)定款変更の件(他山の石) 1 提案内容 定款に以下の条文を定める。  「みずほフィナンシャルグループのようなシステム障害が起きないよう、万全の対策を講じる。」

2 提案の理由 みずほフィナンシャルグループは、令和3年の1年間に8回ものシステム障害を起こし、金融庁から行政処分を受けるに至っている。 このよなシステム障害は、当社及び当社グループの信用を失墜させるばかりか、お客様にも多大な迷惑をかける。 そこで、みずほフィナンシャルグループを反面教師として、万全を期すべきである。

(議案5)定款の一部変更の件(エネルギー産業に対するパリ協定の目標に沿った地球温暖化対策と経済成長を両立させるための経営戦略を記載した事業計画の策定と開示) 1 提案の内容 当社がパリ協定に賛同していることを留意して石炭、石油、ガス事業のカーボンニュートラル化を促進するために融資枠を設け指標および目標を含む経営戦略を記載した計画を年次報告書にて開示する。

2 提案の理由 資源エネルギー庁作成のエネルギー基本計画によると2030年度におけるエネルギー需給の見通しでは電源構成で石炭、石油、ガスは合計41%を占める需要な資源である。「欧州連合(EU)タクソノミー規則」では天然ガスは高効率での発電を条件にグリーン投資対象としている。またエネルギーの安全保障として多様な燃料をバランスよく利用すべきである。よって石炭、石油による発電も同様にカーボンニュートラル化のために高効率での発電が求められる。火力発電が脱炭素経済への移行において価値が著しく低下するリスクを回避して次世代化・高効率化を推進するために積極的に融資をする枠組みを作るべきである。            以上

なお議案1および議案5は三菱UFGFG側の取り下げ依頼があり取り下げ。

定款変更の件(他山の石) 議案説明

みずほほどではないにしろ当社でもシステム障害は発生している。例えば当社の三菱UFJ銀行では2021年6月8日午前10時ごろ一部ATMが使えなくなったシステム障害が発生している。ATMがキャッシュカードや通帳などを取り込んだままになるトラブルも103件起きた。カードの取り込み等同様の障害は同年2月にみずほ銀行でも起きた。また三菱UFJ信託銀行でも同年11月19日ATMやインターネットバンキングのシステム障害が一時発生した。当社はみずほの度重なるシステム障害から何も学んでいないように思えてしまう。もう一度みずほに限らず他社のシステム障害の検証が必要であるので株主提案しました。ちなみに私は6月24日みずほグループの総会でシステム障害に対する社外取締役の甲斐中 辰夫さんの責任を追及する質問をしてきました。6月28日の日経ビジネスの記事では「金融庁を再びいら立たせた、みずほ社外取締役の留任釈明」として私の活躍が記事になっている。当社でもシステム障害は発生している当局に目をつけられることになるので真剣に反省していただきたい。

質問

今日は暑いですね。電力が逼迫しております。では質問をします。MUFGの環境方針について質問します。事業活動を通じた環境への取り組みではサステナビリティとして気候変動と生物多様性について記載されています。しかし今年の国際情勢は大きく変化している。エネルギーの安全保障としてベースロード電源の確保も重要なテーマになってくる。 報道ではガス価格の高騰により6月一五日に九州電力は千葉県で東京ガスと共同で進めてきた、LNG火力発電所の建設計画から撤退するとの報道があった。私は今後のベースロード電源の候補として政府も進めている安全が確保された原子力発電所の再稼働と次世代型の石炭火力発電が有望ではないのかとの結論に至りました。当社はこれからのベースロード電源としてどのような発電にファイナンスを通じ貢献するつもりであるのか回答していただきたい。



質問

令和5年

株主提案定款一部変更の件(IR)

提案の内容

 定款に、以下の条文を加える。  「当社及び当社グループ会社ではホームページにおいて掲載したIRの内容を削除してはならない。」

提案の理由

当社グループの三菱UFJ銀行(以下三菱銀行とする)では2023年1月30日夜ATMが使用できなくなるシステム障害が発生している。当社の「IRお問い合わせ窓口」で確認したところ、三菱銀行で2021年6月8日夜発生したシステム障害のホームページはお客さまへの対応が完了したことを理由として削除されている。現在当社では投資家が過去のシステム障害への対応をホームページで閲覧することができない状態である。IRの情報は当社の歴史であり投資家は分析をして投資判断に活用している。よって大切な情報であるので過去に発表したIRは勝手に削除をしないで保存するべきである。 」

議案説明

IRにおける個別事象についての情報開示は、システム障害等影響のあった顧客以外にも機関投資家を含めた投資家も過去の企業の歴史として閲覧して投資判断に利用している。例えばシステム障害等悪材料が出る可能性があればリスクヘッジとして買いと当時につなぎ売りを入れることがある。投資家としては投資する企業の過去の歴史について好材料であれ悪材料であれありのままの状態が知りたい。システム障害という悪材料の情報がIRから削除されると当社は必要以上に良い会社に見えてしまう。よって投資家が等身大の当社を投資できるように発表したIRの内容は保存して広く閲覧できる状態にするべきである。

動議議長解任

理由

私は当社に事前質問状を送っていますが、事前回答もなく議長に無視されています。議長の行為はかなり悪質です。これは 総会で質問できる株主の権利を侵害する行為であり質問内容も三菱UFJモルガン・スタンレー証券が三菱UFJ銀行から取次を受けた顧客にクレディ・スイスが発行した「AT1債」という劣後債を仲介し全損させているというとんでもないことをやらかしている。そのことの質問を妨害するという議長としてあるまじき行為をしているので議長解任の動議。

動議総会続行

理由

まだ質問したい株主がいて時間も11時半であり逃げないで株主の質問に答えましょう。
野村フォールディングス 2022年6月20日 金融費用以外の費用に計上されている法的費用約620億円について質問します。第二四半期決算では引当金・約390億円第四半期では約230億円の追加費用が発生しています。報道によるとリーマン・ショック前の住宅ローン担保証券(MBS)の販売時の説明に虚偽があり証券の信託受益者などからローンの買取請求等を受けていたものですとのことであるがどのような説明義務違反があったのか。お金についてトラブルを引き起こす会社は繰り返す傾向がある。例えばみずほにつていはかつて総会屋利益供与事件を起こしその後暴力団融資問題を起こした。当社も同じ間違いを繰り返す可能性を投資判断に織り込まなければならない回答をお願いします。

森貴子執行役員回答:表明保障違反


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